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友情





こんばんはDJあおいです

もしですね
仲の良い友達の悪い噂を耳にしたらどうするのでしょうか

本人に伝えても
それを本人が知らなかったら
それは友達を傷付けてしまうことになってしまうし

他の友達に相談しても
それはそれで噂を広めてしまうことになってしまうし

悪い噂をしている人を咎めても
反感を買って悪い噂に拍車が掛かってしまう怖れもあるし

事態を大事にしないために
何も言わないことを選んでしまう人が多いんですよ


何も知らないフリをして通常を装うことしかできなくなってしまうんですね

こういう人は相当数いると思って間違いありません

ですのでね

悪い噂で苦しんでいる人は
悪い噂を流している人達の数に負けないほど
無関心を装う優しさがあるということを忘れないでください


いつの世も
噂に翻弄される人は
噂にもされない人ですからね









以上
DJあおいでした










こんにちはDJあおいです

『あの人があなたのことをこんなに悪く言っていたけど
私はあなたの味方よ!』


的な、どうでもいい情報を携えて近づいてくる人がよくいるのですけども

こういう人が一番信用ならないんですよね

まず第一に
人は共感を得られそうな人に愚痴をこぼす傾向がありますから

その情報を本人から聞いたということは
共感を得られそうだからその人に愚痴をこぼしたということになるんですよね

つまりこの人は共感してくれる人だと認知されているわけです

こういう人はですね
共感依存症とでも言うんでしょうか

敵味方友情云々よりまず共感を求めるんですよね

共感を得ることでなんとか自尊心を保っているような傾向があるんです

共感が欲しいだけですから
口車に乗って悪口を言っていたという相手の悪口を言おうものなら

今度はその悪口を手土産にあちらに共感を求めに行くんですよ

ですのでね
このての情報を持ってこられたらですね
決して口車には乗らず
悪口を言っていたという相手を誉めるくらいの気概を持たなければ
その人に人間関係を掻き回されてしまう危険性があるんですよ

お気をつけて






以上
DJあおいでした





以前Twitterで
『男女間の友情は成立すると思いますか?』
という相談に

男女間の友情をこわすのは

男女間の恋愛感情だったりするけど

本当の男女間の友情は

こわれた男女間の恋愛感情から生まれる



と答えたことがあるんです
一度お付き合いをして
別れた後に残るものが男女間の友情に成りうると思っていたんですけど

男にとって別れた女はいつまでも友達以上の存在であり
女にとって別れた男はいつまでも友達以下の存在である


そういう傾向もあるんですよね
ですので別れた後というのも男女間の友情は成立し難いものなのかなぁと思えたりもするんです

そもそも友情というのは自分と同質なものに惹かれるものであり
恋愛感情というのは自分とは異質なものに惹かれるもの
なんですよね

お互いに異なる男と女という性別である限り
恋愛感情に発展してしまうリスクは絶えずにあるものなのかもしれません

では男女間の友情は成立しないのかというと
それも何か釈然としないものがあるんですよね

男と女という違う性別を持ちながら親友のような関係に成りうる人

いました
いましたよ

それは自分のパートナーなんですよね
私の場合は旦那になるわけなんですけども
べつに年がら年中イチャイチャチュッチュキャピキャピラブラブスリスリドキドキしてるわけじゃないんですよね
(HAPPY BIRTHDAY さんの『イチャイチャチュッチュキャピキャピラブラブスリスリドキドキ』好きです!)

普段は親友のような関係で対等にいられるのが自分のパートナーだったりするんですよ
もしこの人が同性ならきっと良い親友になれるだろうという人が自分のパートナーなんです

男女間の友情は男女間の恋愛関係の中にあったんですね

これが正解なのか不正解なのかはまだわかりませんが
とりあえず今はここまで答えを導き出しましたよ

以上
DJあおいでした

男の友情は

自分に恋人がいたとしても

自分の友達を優先する友情でして

それを許してやるのが女の愛情でして




女の友情は

友達に恋人ができたら

自分よりも恋人を優先させてあげるように

一歩身を引く友情でして

それを察して

『たまには遊んでこいよ』と言ってあげるのが男の愛情でして






こんにちはDJあおいです

俗に女の友情はハムより薄いなんて言いますけども
そんなことないんですよ
そういう希薄な友情にしがみついている女性は一部の友達がいなきゃいけない教の信者だけなんです(バックナンバー 「友達がいなきゃいけない教」参照 http://djaoi.blog.jp/archives/1944296.html

女の友情はハムより薄いと言われる由縁は
恋人ができると男を優先してしまうところにあると思うんですが
それをしてしまうのは友達がいなきゃいけない教の信者だけであって
ちゃんとした友情を結んだ友達なら
友達が方が一歩引いてあげる傾向にあるのが女の友情なんですよ

同じ様に見えるかもしれないですけど
実は友達の幸せを優先させてあげる友情の方が大多数なんです

女の友情はハムより薄いものではありません
薄い様に見えてしっかり丈夫にできているんです

そう
女の友情は薄くて丈夫なサガミオリジナルなのです!



友情というのは

上手く関わり合いたいとか

仲良くしていたいとか

自分を抑圧してまで追い掛けるものではなくて

自分らしく振る舞い

自分らしく生きていれば

後から勝手に着いてくるものなんです

仲のいい友達ほど

いつ友達になったのかわからないほど

気が付いたら友達になっているものです






こんばんはDJあおいです
これもTwitterからのお引っ越しシリーズなんですけどね
とくに女子にありがちなんですけど
友達がいなきゃいけない教の信者が多すぎるんですよ

友達ができないことへの不安から自分を曲げて集団に属し
偽りの友情という壁で他者を受け入れずに
小さな小さな集団の中で自分らしさと引き換えに得た友情に依存して
周りの顔色を伺いながら友情を確め合って生きている

友達というにはあまりにも窮屈な関係の中で
それでもひとりになれない弱さから
ハムより薄い友情にしがみついてる

まぁ多少誇張はしましたけど
友達がいなきゃいけない教の信者ほど薄い友情はないんですよ

こういう信者達がですね
ひとりでいる人のひとりの自由を許さずに
『ひとりでいることの自由』ではなく『孤立することの不自由』を与えてしまうんですよ

べつに友達の数で人間の価値が決まるわけではありません
属している集団でカーストが決まるわけでもありません

ひとりになれない弱さから自分を曲げて集団に属するくらいなら
ひとり悠々と読書している人の方がよっぽど魅力的です
またそういう魅力を持っている人に人は集まってくるものだと思いますよ

仲のいい友達ほどつくろうと思ってつくった友達ではなく
いつ仲良くなったのかよくわからないほど
いつの間にか友達になっているものですからね


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