こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み


※相談者様の希望により、相談文は伏せさせていただきます









相談者様が経験してきた『ある時は優しく、ある時は無視される』という友人の振る舞いは
心理学でいう『間欠的強化』にあたります

いつ報酬(優しさ)がもらえるか分からない不安定な状況は
常に優しくされるよりも強い執着(依存)を生みます

相談者様の脳内では、『必死に顔色を伺って、すがりついて、やっと口をきいてもらえた』という成功体験(?)が、生存戦略として深く刻み込まれてしまっているのでしょうね

人間にとって最もストレスなのは『悪いことが起きること』ではなく
『いつ悪いことが起きるか予測できないこと』です

相談者が言葉を求めるのは
愛を確認したいというよりは
『いつ無視されるかという予兆を察知し、回避したい』という防衛本能の暴走です
夫がどれだけ誠実でも、脳は『今はいいけど、あの時のように突然変わるはずだ』という過去のデータをもとに警報を鳴らし続けている状態です

相談者様の悲劇は『目の前にいる優しい夫』に
『過去の残酷な友人』を投影して見ている点です

夫が主導的に家事をしてくれても、家を建ててくれても
トラウマが未処理である限り
どんなにポジティブな行動も『裏があるのではないか』という疑念に変換されてしまいます

本来、言葉での愛情表現など信頼に値するものではありません
なぜなら言葉は容易に嘘をつけるからです
一方、行動で嘘をつける人はそうそういません
信頼をするのなら行動を見ること
それが鉄則です

でも、相談者様には『行動こそが真実』という理屈が採用されない
なぜなら『安心の器』に大きな穴が空いているからです

『行動』という確かな愛情を注いでも
トラウマという穴から全部漏れてしまう
だから、即効性があって
その場しのぎができる『言葉』という軽い刺激を、点滴のように打ち続けなければならない
これではいつかは共倒れになってしまう
悪い意味での自己成就が成立してしまいます

必要なのは、夫への確認ではなく、『過去の自分へのケア』です
あの時の無視は、自分が悪かったからではない
相手が未熟で残酷だっただけだ
今の夫は、あの人たちとは違う人種なんだ
と、脳の深い部分(感情)に納得させる作業が必要です




以上
DJあおいでした



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