こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
DJあおいさま。
早速ですが相談があります。
職場の男性がどうも生理的に無理なようで、近づかれると体が避けようとしてしまったり、言動がすごくイヤに感じてしまいます。
初めて会ったときに、生理的にギリギリかも…と思ったのですが、社交的な人だし、職場の雰囲気もよくしていたかったので普通に喋っていました。
年数を重ねてもやっぱり好きになれない部分は変わらず、むしろ距離感が近くなるとほんとにしんどいと思うことも増えて、2〜3年前から少しずつ静かに距離をおくようにしました。急に態度を変えると変に思われそうなので、必要なことは話しますが、余計なことは話さずそっと離れて距離をとることで少し気持ちはマシになったように思っていました。
うまく距離感を保っていると大丈夫なのですが、仕事以外の話とかもしたそうで職場内で会うたびに話しかけられたり、話しかけるタイミングをすごく見計らっているのを感じたり、私の行動を読んで次はこれをするだろうと思うことを先回りして手助けしようとしたり…社交的な人なので普通に仲良くしていたいと思ってのことだとは思うし、私の方がよくないのかなと思うこともあるのですが、行動を読まれて先回りされ手助けされるそのスピード感とかはほんと申し訳ないですが、怖いし、気持ち悪いと思ってしまいます。。
助けてあげたいとか、○○してあげたいみたいに、なんとなく上からみたいな感じがするのもイヤですし(相手の方が年上なんですが…)、何かしてもらうとお礼を言わないといけないのでそこでコミュニケーションとることも今はしんどいので、その人が近くにいるときは、すごいスピードでやるべき作業をこなして手助けされる隙をなくそうとしてしまいます。
そういうのが日々重なるとイヤな要素が増えて、今まで普通に話せていたことも、話しかけられると素っ気ない返事しかできなくなりました。
そういう自分がほんとよくないと思いますし、毎日今日は頑張って普通に話さないとと思うのですが、その人に話しかけられると、どうしても、あぁ…とか、うん…としか答えられません。。
向こうもさすがに私の変化に気づいているようで、最近は他のメンバーにも私の様子が変ということを話しているようで(人の空気に敏感なので気づいてしまいます…)、それもなんだかしんどいなぁと思っています。
私はほかの誰にもその人がイヤということは話していなくて(気づかれているとは思いますが)、ただただ必要な距離をとっていたいのですが、話しかけられるとどうしても素っ気なくなってしまって職場の空気も変にしてしまいますし、でもなかなか普通に話すことはできないし、どうすればいいのかわからなくなっています。
社会人として未熟すぎるのですが、イヤだと思う人と職場の空気を悪くすることなく、どのようにコミュニケーションだったり対応などしていけばいいでしょうか。
同じような相談をされている方がいらっしゃったらすみません。
体調を崩しやすい時期ですので、どうかお体に気をつけてお過ごしください。
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『生理的に無理』という感覚についてですが
よく『理由なき嫌悪感』みたいに扱われますけど
理由がないのではなく
理由が多すぎて言語化が追いついていない場合が多いです
だから正確に言えば、
『理由不明』ではなく
『言語化不能』が近いかもしれませんね
人間の直感って、スピリチュアルでも何でもなくて
かなり高度な情報処理なんですよ
視線の動き、声のトーン、表情の微妙なズレ、距離の詰め方、タイミング、過去の類似体験
こういう何百もの微細なデータを
0.数秒でまとめて計算して出しているのが直感です
思考のショートカットの統計処理みたいなもの
だから根拠ゼロどころか
むしろ理屈より精度が高かったりするんです
理性は『言葉にできる情報』しか扱えませんが
身体は『言葉にできない情報』まで全部拾います
『なんかイヤ』は、すでに身体が大量の証拠を掴んでいる状態なんです
ただ検察(言語化)が間に合ってないだけ
そして多くの場合は
『言語化できない』のではなく
『言語化したくない(したら都合が悪い)』 というケースが多い
人は稀に言語化不能なときもありますが
多くの場合はうっすら気づいているんですよ
ただ、言葉にした瞬間に
自分が悪者ポジションに立たされるから、無意識に理由付けを止める
例えば今回のケースでいえば
距離が近くて怖い
監視されてるみたいで気持ち悪い
恩着せがましい
支配的に感じる
かなり攻撃的な表現になりますよね
社会人として、しかも『いい人』相手に
ここまで思ってしまう自分を認めるのはキツい
だから人は『生理的に無理』という便利な曖昧ワードに逃がすわけです
無意識の思考ブレーキ
認知的不協和の回避に近いです
感情は言語化して初めて『処理可能な情報』になるんですよ
言語化しない感情って、ずっと霧のままなんです
怖いのか
怒っているのか
軽蔑しているのか
警戒しているのか
自分でも正体が分からない
だからいつまでもモヤモヤするし、エネルギーを吸われ続ける
未分化感情と呼ばれる状態に近いですね
逆に、言語化できた瞬間
それはもう『感情』ではなく『情報』になる
情報になると、人は対処できるんです
怖い → 距離を取ろう
監視感 → 接触を減らそう
介入 → 手助けを断ろう
と、具体的な戦略に変換できるわけです
直感は入口としては正しい
でも出口としては言語化が必要
この二段構えが健全なんです
言語化は相手を裁くためではなく
自分の頭の中を整頓するための作業なんですよね
敵を作るためじゃなく
自分を守るための翻訳作業
紙に箇条書きレベルでいいので
何が嫌で何が気持ち悪いと感じるのかを書き出してください
それだけでかなり楽になります
正体不明の怪物って怖いけど
正体が『ただの距離感バグおじさん』だと分かったら
対処は急にシンプルになりますからね
以上
DJあおいでした
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