こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
初めまして。いつも核心を突いたお言葉をありがとうございます。毎日拝読させていただいています。
最近、今までの人生で一番辛い出来事があって、立ち直る方法が分からず初めてご相談させていただきます。(もしお答えいただける場合、相談内容を伏せて貰えると有難いです。)長くなってしまいそうです、申し訳ありません。
※以下、相談者様の希望により割愛させていただきます
ただいま恋愛・結婚カテゴリでベストセラーになっています
件の彼はおそらく
回避型+支配型のハイブリッドです
まず回避型の特徴として
本音を言わない
不満を共有しない
衝突を避ける
一人で結論を出す
という特徴があります
一見すると穏やかで大人に見えますが、実際は
『対話をしない人』です
問題が起きたとき、本来必要なのは話し合いです
しかし回避型は
『相談』ではなく『自己処理』を選ぶ
つまり、関係のテーブルに課題を出さない
これでは二人で関係を作ることができません
そして次に支配型の特徴として
主導権を握りたがる
決定権を手放さない
自分が段取りしたがる
相手に任せるのが苦手
という特徴があります
こちらも一見すると『頼れる人』に見えます
しかし構造的には『意思決定の独占』です
本来パートナー関係は共同決定で成り立つもの
どちらか一方が決め続ける状態は、対等ではありません
この二つが同時に存在すると
回避型 → 話し合わない
支配型 → でも自分が決める
結果として
『共有せずに単独決定する人』
の出来上がりです
これが問題の本質ですね
たとえば本来の健全なプロセスは
『違和感→共有→調整→合意』の順番です
しかしこのタイプは
『違和感→脳内処理→単独決断→通告』
になります
これは恋愛ではなく『審査』や『選考』の思考回路です
相手はパートナーではなく、評価対象になる
だから突然
『将来が想像できなかった』
『合わないと思った』
と結論だけ告げられる
途中経過が存在しないため、言われた側は理由が分からず
『自分が悪かったのでは』と自己否定に陥ります
しかし、実際には能力や魅力の問題ではありません
単に意思決定の仕組みが一方通行だっただけです
さらに厄介なのは、このタイプが悪人ではないこと
怒らない
優しい
責任感がある
だから周囲も本人も『自分は誠実だ』と思っている
しかし関係性に必要なのは誠実さよりも相互性です
気持ちを出し合う
不安を共有する
一緒に迷う
このプロセスがなければ、どれだけ人柄が良くても親密さは育ちません
つまり今回のようなケースで起きているのは
愛情不足でも、努力不足でも、魅力不足でもなく
構造的なミスマッチ
『共同型の人』と『単独決定型の人』が組み合わさった結果です
これは頑張って解決できる問題ではありません
性格の設計思想そのものが違うからです
恋愛や結婚に必要なのは
正しさや完璧さではなく
対話ができること
決定を共有できること
未完成な状態で相談できること
この三点です
ここが欠けている相手とは、どれだけ条件が良くても長期的には必ず歪みが出ます
今回の件は彼が『優しい暴君』だっただけの話です
むしろフラれてラッキーでしたよ
採用されていた方が地獄だったでしょう
以上
DJあおいでした
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