こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

djあおいさん
初めまして
わたしの長年の悩みを聞いていただきたいです。そして解決策があるのであれば教えていただきたいです。

わたしは人との関わりにおいて、相手の感情も自分の感情もあまり深く考えることがありません。また失恋した時や友達と喧嘩した時、その時は悲しい気持ちになったり、心が傷ついたと思うのですが、わりとすぐにまーいいか、とあまり振り返ったり、自分と向き合ってどんな気持ちだったのか、どうしたいのかって考えることがないというかできないです。考えてみようと思うのですが、何から考えて、どのようにしたら振り返られるのかわかりません。
また素直な自分の気持ちを発するのがすごく苦手です。
なので相談した友達に自分はどういう気持ちなの?って聞かれても自分の気持ちがわからないし、なぜか自分の気持ちを言葉にしようとすると涙が出てくることも多いです。
泣きたいわけでもないのに出る涙これはなんなのでしょうか??泣くと相手にも周りにも気を遣わせるのでやめたいです。

文章がとてもわかりにくくてすみません。
なにか解決策はあるでしょうか??





ただいま恋愛・結婚カテゴリでベストセラーになっています



これは失感情症にかなり近い状態
病気というより『傾向』ですね

特徴はまさに相談文そのままで

自分の気持ちがよくわからない
感情を言語化できない
出来事を合理的に処理してしまう
でも身体症状(涙・胃痛・疲労など)は出る

つまり感情だけが言葉に変換されず、身体に残るんです

『感じていない』のではなく、言語化回路が育っていない
感情はあるけど、感情の翻訳ができない

翻訳できないから『まぁいいか』で思考停止して未処理で感情が蓄積され
限界が来て涙として漏れるという動線

涙はエラー表示みたいなものですね
『感情データが溢れましたよ』という警告

メンタルが弱いとか、甘えとかではなく
単純に処理スキル不足によるオーバーフローです

これは気合でも性格改善でもなく、完全にトレーニング領域
感情は理解するものではなく、ラベルを貼るもの

『なぜ悲しいのか?』とか
『どうしたいのか?』とか
いきなり深掘りしようとするからフリーズする
これはまだ難易度が高すぎます

最初は心理分析なんていらないので
嬉しい、ムカつく、めんどい、ちょい寂しい、無
など、この単語レベルのタグ付けだけでいいです

深掘り禁止
理由も考えない

これを続けると脳の中に『感情 → 言葉』の回路が作られていきます
筋トレと同じで、反復あるのみです
センスは不要、努力と継続だけ

いちばんのお勧めは日記
あれは『内省』ではなくて、感情の翻訳練習帳なんですよ


あともう一つ

相談者様の文章から強く感じたのは
『感情を出すと迷惑をかける』という思い込み

これってかなり日本的な刷り込みなのですが
感情を抑える癖がある人の共通項です

でも実際は逆で
我慢する人ほど
突然泣く、突然爆発する、突然フェードアウトする
つまり、不安定になるんです

小出しに出す人のほうが、周囲は楽なんですよ
だから『泣かないようにする』のは逆効果(というか涙は感情の最後の排出口なので無理)

目標は泣かないことではなく
泣く前に言葉で出せるようになること
ここをゴールにしたほうがいいですよ

治すというより、訓練すれば普通に育つ分野です
悲観する案件では全然ないです

むしろ、ちゃんと向き合えば一番伸びしろがあるタイプ

毎日3行の感情ログ
これがいちばん現実的で、いちばん効きます

地味だけど、こういう問題は結局それが最短ルートなんですよね




以上
DJあおいでした



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