こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
※相談者様の希望により、相談文は伏せさせていただきます
ただいま恋愛・結婚カテゴリでベストセラーになっています
不安型の愛着スタイルというのは
一般的には『追いかける側』『依存する側』『捨てられる側』だと思われがちです
だから本人も周囲も
『傷つきやすい被害者』というイメージで語ってしまう
でも、構造を冷静に見ると
実はちょっと違うんです
不安型の行動原理は『愛』ではなく
正確に言えば『不安の解消』なんですよね
相手を好きだから近づくのではない
安心したいから相手を利用する
この時点で、すでにベクトルは
『与える』ではなく『奪う』になっています
つまり恋愛の形をした摂取なんです
不安型の人は
安心できる相手ではなく
あえて不安になる相手を好む傾向があります
それは、安心すると冷めるからです
不安は、強烈なドーパミンを伴います
『追いかけたい』『繋ぎ止めたい』という中毒性が生まれる
すると恋愛は『好き』ではなく
『手に入れたい』『失いたくない』という執着ゲームになる
ここで相手はもう人間ではなく
自分の不安を鎮めるためのNPCに変わる
この瞬間、関係性は対等ではなくなります
さらに厄介なのは
不安型は自分を被害者だと信じている捕食者 だという点です
『こんなに愛しているのに』
『こんなに尽くしているのに』
『どうして分かってくれないの』
こういう言葉は一見献身的に見えるのかもしれませんが
翻訳すると『私の不安をあなたが処理して』という感情の外注です
相手に常に
連絡、確認、保証、証明を要求する
これは愛情ではなく、感情労働の強制です
相手のエネルギーを吸い続ける構造なので
実質的には『捕食』なんですよね
だから皮肉なことに
安心させてくれる誠実な人ほど疲弊し
距離を取る不安定な人ほど執着される
健全な人が逃げ、不健全な関係だけが残る
結果として本人は『また愛されなかった』と思い込む
でも実際に起きているのは逆で
『相手を消耗させてしまった』が正解なんです
恋愛は本来、不安を埋めてもらう行為ではありません
不安を自分で処理できる人同士が
余剰で繋がるのが健全な関係です
だから不安型が本当にやるべきことは
理想の相手探しではなく
不安の自己処理能力を育てること
ここを飛ばして恋愛に入る限り
無自覚な捕食は繰り返されます
不安型は弱者ではありません
むしろ、無自覚な加害者になりやすい
『愛されたい』という顔をして
相手のエネルギーを吸ってしまう構造がある
ここに気づけたとき初めて
恋愛は『奪う関係』から『分かち合う関係』に変わるのではないでしょうか
以上
DJあおいでした
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