こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
DJあおいさん
学生のころから何度もあおいさんの言葉に救われてきました。本当にありがとうございます。
初めて相談をさせてください。
31歳結婚2年目。次の選択について迷っています。
これまで助産師として病院勤務をしていましたが、夫の転勤を機に行政での勤務に挑戦してもうすぐ1年です。
収入は下がりましたが、体力的に楽になり内容も病院より肌に合っている感覚があります。
次の転勤まであと2年です。あと半年ほど勤めたら妊活をして産休と同時に退職しようと考えていました。
しかし、急にこの選択でいいのか迷いが出てきました。
初めは肌に合っていると思っていた仕事に違和感を覚えるようになってきました。人間関係に疲れているのもあると思います。今から妊娠して産休に入るまで勤める気力はないです。
そこで、かねてより助産師という肩書きをおろしてやってみたい仕事があり、今しかできないことに思いきって挑戦しようか迷っています。
助産師でなくなるのは怖いですが、今ならそのリスクを取れる状況だと思います。夫も特に反対していません。妊娠のタイムリミットがあるのは承知のうえで、子どもを産む前にちゃんと今やりたいことをやっておきたい、と思います。
辞めたい気持ちが先行して視野が狭くなっていないか、客観的なご意見をいただきたいです。と言いつつ、自分の人生の選択なので背中を押してほしいです!!
よろしくお願いします!
まだまだ寒い日が続きますので、お身体に気をつけてお過ごしください。
ただいま恋愛・結婚カテゴリでベストセラーになっています
人は大きな転機を前にすると、必ず人生を再点検します
結婚、転職、転勤、そして出産
こういう節目の手前で、ほぼ例外なく『このままでいいのか?』と考え始めるんです
そして、やり残してきたことや、本当はやってみたかったことを回収しようとする
だから今回の揺らぎは単なる気まぐれではなく
相談者様の人生がちゃんと構成されているプロセスなんですよね
これまで助産師としてしっかりキャリアを積み
次は行政という新しい環境にも挑戦してきた
十分に堅実で、責任感のある選択を重ねてきた人です
だからこそ今感じている違和感は単なる甘えではなく
『ここは自分の居場所ではないかもしれない』という身体感覚に近いものだと思います
そして冷静に状況を見てみると、実は今の相談者様はかなり恵まれた立場にいるんですよね
助産師は肩書きではなく国家資格です
一度手放したら終わり、ではない
戻ろうと思えば、いつでも戻れる場所がある
つまり身投げのようなギャンブルではなく、ちゃんと安全網が付いた挑戦なんです
さらにこの先には妊娠と出産という、人生最大級のライフイベントが控えている
子どもが生まれたら、身軽にチャレンジするのはどうしても難しくなります
時間も体力も、驚くほど自分のものではなくなる
そう考えると、『今』はおそらく最後の自由ターンなんですよ
ここで感じている『今しかないかもしれない』という直感は
感情論ではなく、かなり合理的な判断だと思います
人が長く引きずる後悔って、失敗したことよりもやらなかったことです
やってダメだったことは納得できますが、やらなかった選択はずっと心のどこかに残る
特に出産後に『あのとき挑戦しておけば』と思ってしまうと、その小さな未練は意外と根深いです
でも一度やり切っていれば、『自分で選んでここにいる』と胸を張れる
この感覚は、その後の人生を確実に支えてくれます
だから客観的に見ると、これは衝動的な退職ではなく
とても理にかなった人生設計の見直しなんですよね
逃げではなく、攻めの選択です
怖いのは当然です
でもそれは間違っているサインではなく
本気で生きようとしているサインだと思います
成功を目指すのではなく
後悔しないことを目指してください
後悔しないのは、正解の道を選んだ人ではなく
自分で決めた道を生きた人です
どうか、自分が納得できるほうを選んでください
私は、その挑戦を支持しますよ
以上
DJあおいでした
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