こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
現在30歳の女です。現在1年半付き合っている同い年の彼氏と同棲中です。
もともと結婚願望などはなく今の彼氏と付き合ったのですが、日々生活する中で、将来子どもがほしいと思うようになりました。そして、結婚式を挙げたい、ドレスを着たいと思うようになりました。一方で彼氏は結婚したいような素振りはなく、独立したばかりなので貯金もできず今を生きるのが精一杯という感じです。でも楽しそうにやっています。そんな彼氏に自分の気持ちを打ち明けてみたら、「今は子どもがほしいとは全く思わない、将来ほしくなるかもわからない」「先のことを決めてそれに向けてやってくっておかしくない?結婚したい、子どもがほしい、と思った時に考えるものじゃない?」と言われてしまいました。
それがショックで、最近は食事もあまり喉を通らず、睡眠も浅いです。別れたほうがいいのかな、と考えて、でも寂しいなとか同棲解消するの大変だなとかぐるぐる思考が止まりません。思考を断ち切って自分のやりたいことに集中したいのにできないのが苦しいです。だけど、ここで別れてしまったら私は成長できないんじゃないかとも思います。彼の気持ちを理解する努力をしないと、いつまでも全部自分の思い通りにしたい化け物女になってしまうとも思います。だけどだけどこんなに鬱々とした気持ちを抱えて過ごすのも辛いです。この状況、どうしたらいいのでしょう…
ただいま恋愛・結婚カテゴリでベストセラーになっています
『子どもがほしい』までは、まぁまだ分かるんです
『こんな世の中に?』という疑問はありますが
めんどくさい話になってしまうので一旦脇に置いておきましょう
でもそこに並列で
『結婚式を挙げたい』
『ドレスを着たい』
が出てくる
これ、視点が完全に
生活者から演者にスライドしてるんですよ
子どもを育てることや、誰かと生活を築くことは『人生』です
毎日の積み重ねで、地味で、泥臭くて、責任だらけの現実
でも、結婚式やドレスは違う
それは生活ではなく、たった一日のイベントです
つまりあなたが今見ているのは
『どんな人生を送りたいのか』ではなく
『どんなシーンの主役になりたいのか』
中身ではなく、演出
生活ではなく、セレモニー
言い方は悪いですが、これは人生設計というより
お姫様願望に近い発想です
結婚や出産を、長い現実としてではなく
『幸せの象徴』や『キラキラした場面』として消費しようとしている
イベントは一瞬で終わります
ドレスは一日で脱ぎます
式が終われば、そこから先は延々と続く日常です
本番はその地味な日常のほうなのに
入り口の演出にばかり意識が向いていると必ずズレが生まれます
なぜならあなたは『生活』ではなく『体験』を求めている状態だから
体験は消費物です
消費したら、また次が欲しくなるだけです
人生はイベントではありません
淡々と続く現実です
その現実を誰と、どう積み重ねたいのか
まず考えるべきはそこです
花嫁になりたいかどうかではなく
その人と何十年も生活したいかどうか
彼氏くんの方がちゃんと現実を見ているように思えますよ
以上
DJあおいでした
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