こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

あおいさん、こんにちは。
いつも色々な相談へのアドバイスを読ませていただいています。

今回我が家の夫婦間でのバランスについてご意見をいただければと思います。目に留めていただけると幸いです。

現在、4歳の息子、旦那、私(共に30代)の3人家族です。結婚して7年、3年前まで共働きでしたが、私が家庭と仕事の両立が上手くできず体調を崩したことがきっかけで現在は専業主婦をしています。

今は専業主婦の為、私に収入はなく、旦那の収入で生活をしております。旦那は共働きの頃から、家事育児には積極的に参加して、家計についても育児についても自分が把握、納得した上で選択決定したいという気持ちが大きいタイプです。

生活上、あれこれと縛られる…とまでは言わないのですが、旦那なりのルールがあります。

主に家計のことなのですが、基本の支払い方法(明細が残るカード払い)、またキャンペーンなどでの特典の活用、還元率が高いネットでの買い物(基本的にはネットでしか物は購入しません)というような事柄です。

家計のことを考えると理解できるし、納得もしていると自分では思っているのですが、先日私のコンタクトレンズの購入のことで揉めてしまいました。定額制のいわゆるサブスク的なコンタクトの購入について、旦那としてはそれってどうなの?(本当に必要?)という相談だったのですが、

コンタクトに限らず、美容室なども通う距離などを考えた上で近くのここの方がいいんじゃないかな、など自分の生活に関わる様々なことを旦那を通して検討しているような気がしてしまいます。

私のことに限らず、子供の服選びなどについても同様です。

カードの支払いについては、私の口座ではなく全て旦那の口座に引き落とされています。家庭の支出は全て旦那のため、その点に関してはありがたいことだと思います。

支配されている、とは思っていませんが、モヤモヤする気持ちになることがあるのも事実です。

最近では、旦那に全て決めてもらい、決まったところへ旦那が言う通りに行くだけした方が気が楽なのでは…とさえ思うことがあります。

もともとこんな性格ではなく、1人で旅行に行くような自立心があるタイプだと思っていました。

旦那のことは純粋に尊敬でき、家のことに関しても育児に関しても頼りになる良き夫だと思っています。

なぜこんなモヤモヤしてしまうのか私が心が狭いのだろうかと…こんなに恵まれているのにと思います。今後の自分について何かアドバイスいたきたいです。よろしくお願い致します。





ただいま恋愛・結婚カテゴリでベストセラーになっています



今回の違和感は
夫さんが悪いわけでも(※若干過干渉気味ではあるけどギリギリセーフ)
相談者様が甘えているのでもなく
もっと構造的な問題なんですよね

善意100%の管理と、専業主婦という心理的負い目
この組み合わせがよろしくない

夫さんは家事育児にも参加的で、家計管理も合理的
まぁ、『ちゃんとした夫』に分類されるでしょう

ただ、正しさと心地よさは別物です

家計として正解でも、個人の気持ちとして正解とは限らない
ここが今回のポイントですね

相談文を読んでいて感じたのは
コンタクトでも、美容室でも、子どもの服でもなく
相談者様が本当にしんどいのは
『自分のことを、自分で決めていない感覚』
ですよね?

支払いはすべて夫さんの口座
買い物は合理性を説明して検討
生活の細部まで相談対象

これって実質、『決裁者は夫さん、説明者は相談者様』
という構図になっているんですよね

実際に支配されているわけではない
でも、無意識に『許可を取る側』になってしまっている
これが人の自尊心を地味に削ります

人間って
どれだけ優しくされても
どれだけ恵まれていても
自己決定権だけは失うと苦しくなる生き物なんですよ

これはワガママではなく、人間の基本仕様です
心理学でいう『自律性』という本能レベルの欲求
だからモヤモヤするのは当然なんです
むしろ感じない方が危険

さらにそこに
『私は今、収入がない』『養ってもらっている』
という負い目が乗っかってしまっている

すると本来は『ちょっと窮屈だな』で済む感情が
『こんなに恵まれているのに文句言う私が悪い』
という自己否定に変わってしまう

これが一番しんどいんですよね

不満よりも、罪悪感の方が人を消耗させます
そして少し厳しいことを言うと
『全部夫に決めてもらった方が楽かも』
という思考は黄色信号です

短期的には楽かもしれませんが
長期的には確実に傀儡になります

数年後に『私って何なんだろう…』と爆発するパターン
だから今感じている違和感は、ちゃんと大事にしてほしいと思います

解決策はシンプルです
『自分の裁量で使えるお金』と、できれば『社会との接点』を持つこと
これに尽きます

毎月いくらかを『完全ノータッチのお小遣い』として確保すること
用途説明なし、相談なし、相談者様の自由枠

もうひとつはパートなどで少し外に出て、自分名義の収入を持つこと
ここで大事なのは『家計のために働く』ではなく
『自分の主権を取り戻すために働く』という発想

月5万でも10万でもいいんです
金額は関係ない
『これは私が働いて得たお金』
この感覚があるだけで、驚くほど対等感が戻ってきます

そもそも、専業主婦(主夫)って、世間ではなぜか
『収入がない人=生産していない人』みたいな扱いをされがちなんですけど

あれって会計上そう見えてるだけで
やってることは普通にプロのお仕事なんですよね

外注すればざっと軽く見積もっても
月25〜40万
年300〜500万超
子どもが小さい家庭なら600万近くいっても全然おかしくない
下手したら夫さんの年収と同レベルです

つまり構造的には
『養われている人』ではなくて
普通に『共同経営者』なんですよね
家庭という会社の

夫は売上担当(外貨獲得)、妻は運営担当(内部インフラ)
役割が違うだけで、上下はない

ここを履き違えると
『養ってもらっているから強く言えない』
みたいな変な遠慮が生まれるわけですね






以上
DJあおいでした



お知らせです

ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです
djaoi.otewohaishaku@gmail.com

お気軽にメールしてくださいね


お仕事の依頼はこちらまで
mrnmtzk3159@gmail.com



夜リラタイム夜リラタイムさんでコラムやってます
『ちょっと気楽になった夜』



青 シンプル 青空 ブログタイトル  note ノート 記事見出し画像noteはじめました
『DJあおいですがお気になさらず』













クリックにご協力お願いします