こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさん
いつもあおいさんの言葉に助けられ、またあおいさんのことばを道しるべにしています。お忙しいのにありがとうございます。
どうしたらこんなに真っ直ぐに意見を考えられるのか教えていただきたいです。
今とても悩んでいます。遠距離で長年付き合ってきた人がいるのですが、1年前に彼の母が亡くなってから、彼の口調が強く感じてしまって別れようか悩んでいます。
会社の仕事をがんばっていたらストレスから首に激痛を感じて3日ほど休み、その後も2週間くらい何とか会社に行っていました。良くなった頃彼にあったときに、体の不調感じたら休むことにするわーっと何気なしに言ったら、直ぐに休む人だったら会社としては替えの人を作ったらあなたはいらなくなりますよ。と言われました。
これまでも会社のパワハラする人がいて今上のは人に相談してると言った時に、そんなの直ぐに社労士でしょう。ここで愚痴ってても仕方ないでしょう。と言われました。
ただ共感をしてほしいって言ったのですが、俺は経営者だから、そう言うしかないと言われました。
普段は優しかったのですが、最近ほんとに体調不良になったときに、ひと言の大丈夫がなく、やはりこの人とは無理なのかなと思っているところです。私の考え方が悪いのか、それとも言い方が悪いのか。相性が悪いのか。でも、一緒にいても、最近顔色ばかり伺っている気がします。
長年付き合っていたのでなかなか決断できずにいます。もう結論は出ているとは思いますが、踏ん切りがついていません。何がこんなにモヤモヤするのでしょう。
悲しすぎて涙が落ちてきます。まだ未練があるのでしょうか。
お忙しい中、読んでいただきありがとうございました。
忖度なしで言うと
急に人が変わるケースって、ほぼ無いんですよね
だいたいは
急に冷たくなったのではなく
ずっと見えていたものを、もう見過ごせなくなっただけです
今回の件もたぶん、1年前から突然始まったわけじゃない
きっと昔から『ん?』と言う小さな違和感は何度もあったはずなんですよね
でもその度に
『普段は優しいし』
と、相談者さん自身が補正フィルターをかけてきたのだと思います
でも、どんなクズだって
何も問題が起きていないときは優しいんですよ
『普段は優しい』はなんの免罪符にもならないんです
そんなものは『優しさ』ではなくて
ただの通常運転
人の本性が出るのは
余裕がなくなったときだけです
その本性をずっと見て見ないフリをしてきた
そしてその負債が今、限界に達したというだけの話
もちろん彼はクズであるわけですが
『優しさ』を履き違えていたことは大いに反省すべき点ですね
だから今回の件は
『彼が変わった』のではなく
『現実が見えるようになった』だけなんです
魔法が解けただけの話
体調が悪いときに寄り添わない
弱音に共感せず正論で殴る
恋人なのに査定してくる
これはパートナーじゃなくてもはや上司です
恋愛って本来、副交感神経の交際なんですよ
一緒にいると力が抜ける
安心する
素の自分に戻れる
いわば回復の場所」
外の世界で戦ってすり減った心身を
充電するための関係性のはずなんです
なのに
気を遣う
顔色をうかがう
怒らせないように言葉を選ぶ
評価されないように振る舞う
これは完全に交感神経モードです
常に戦闘態勢
恋人といるのにリラックスできないって
構造としてもう破綻しているんですよね
癒やしどころか、ストレス源
家の中に上司がいるようなものです
そりゃ体も心も壊れますって
で、多くの人が勘違いしているんですけど
恋愛に必要なのって『正しさ』じゃないんです
正論とか
問題解決能力とか
経営者目線とか
そんなものはオプションでしかなく
恋人に求めるのはたったひとつ
味方でいてくれること
それだけです
弱っているときに
『それは甘えだ』じゃなくて
『しんどかったね』と言える人
その一言が言えないなら
どれだけ普段優しくてもアウトです
だからこれは相性の問題でも言い方の問題でもなくて
単純にパートナーとして不適格
長く付き合った時間があるから迷うだけで
構造としては、とっくに答えは出ているんですよ
以上
DJあおいでした
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