こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
※相談者様の希望により相談文は伏せさせていただきます
恋愛と結婚は、同じジャンルの出来事だと思われがちですが
実はこれ、まったくの別競技なんですよね
テニスと卓球くらい違う
グリップも握るし球も扱うけど(※下ネタではない)
ルールも戦略も求められる能力も全然違う、みたいな
恋愛は感情の競技
好き、一緒にいたい、会えたら嬉しい、触れたい
この気持ちさえあれば成立します
極端な話、月に一回しか会えなくても幸せならOK
でも結婚は違う
あれは感情の競技じゃなくて
生活の経営 なんですよ
お金の管理
住む場所
仕事の配分
家事分担
育児分担
親族付き合い
時間の使い方
これらを延々と調整し続ける、超現実的な共同事業
言ってしまえば、愛情で始まる株式会社みたいなものです
理念(愛)は必要だけど
オペレーション(運営)が破綻したら普通に倒産する
どれだけ好きでも、回らない家庭は回らないんです
で、ここを混同するとどうなるか
『彼のことは好きだけど将来が不安で』
という悩みが生まれる
これって好きだから不安になるわけじゃなくて
結婚適性に違和感があるから不安になるんですよ
人は、本能的に察するんです
『この人と生活を組んだら、たぶん自分が全部かぶるな』って
恋人としては最高
でも夫(妻)としてはどうなんだろう
親としてはどうなんだろう
この違和感
多くの人は『考えすぎかな』で押し殺して結婚するわけですけども
数年後、『こんなはずじゃなかった』になってしまう
でも本当はわりと最初から『そのはず』だったんですよね
ただ見ないフリをしただけで
好き=結婚向き、ではないんです
優しい人が良い夫(妻)になるとは限らないし
仕事熱心な人が良い親になるとも限らない
悲しいくらい人格と適性は別物なんです
だからまずは
『結婚したい』ではなく
『この人と生活を経営できるか?』
と、ロマンを一回どかして、現実的なシミュレーションをしてみる
どこに住むのか
何時間一緒にいられるのか
家事育児は何割ずつか
どちらのキャリアを優先するのか
何を削る覚悟があるのか
ここが具体的に話せない相手なら、結婚はギャンブルです
愛情頼みの博打
逆に、ここが現実的に設計できるなら、案外うまくいくはずです
好きだから何とかなる、は幻想
でも、設計できるなら何とかなる、は現実です
そしてもうひとつ
『好きなら結婚しなきゃいけない』なんてルールはどこにもありませんよ
恋人のままでもいいし
別居でもいいし
事実婚でもいいし
子どもを持たない人生だっていい
結婚はゴールでも義務でもなく、ただの選択肢のひとつ
合わない靴を無理に履く必要はないんです
好きだからこそ、結婚しない
そんな大人の選択だって、普通にアリだと思いますよ
恋愛は感情でいい
でも結婚は現実で決めたほうがいい
ここを間違えなければ、人生はそこまで事故らないはずです
少なくとも
『好きだったのに地獄』
みたいな悲劇はなくなるかと思いますよ
以上
DJあおいでした
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