こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み


※相談者様の希望により相談文は伏せさせていただきます








職場の人間関係で悩む人の多くが
『どうしたら仲良くなれますか?』と聞いてくるのですが
努力でどうにかなる種類の問題じゃないのかもしれないんですよね

よく『人間関係の相性は化学反応みたいなもの』と言いますが
反応する物質(人間)そのものが、そもそも安定していないんです

化学で言えば
純度100%の試薬なら、同じ条件下では必ず同じ反応が起こります
でも人間は純物質ではない
ほぼ不純物のかたまりです

寝不足、気圧、ホルモン、家庭の不和、自己肯定感、過去のトラウマ、ちょっとした一言
そんな微量成分が混ざるだけで
昨日は中性だった人が、今日は強酸になったりする

つまり人間関係は
日替わりで性質が変わる不安定な溶液みたいなもので
そんなもの同士を混ぜ合わせて『常に同じ関係性を保ちましょう』という方が無理なんです

最初は仲良く、途中から冷たくなり、また突然話しかけてくる
これは人格の問題というより
単純に化学式が変わっただけの話
あなたが何かを失敗したから嫌われたとは限らない

反応に意味や善悪はありません
ただ『そうなった』だけ
重曹と酢が混ざれば泡が出るのと同じで
そこに道徳的理由なんてないんです

それなのに多くの人は
もっと気を遣えば
もっと優しくすれば
もっと好かれる努力をすれば
と、『努力=触媒』みたいに考えてしまう

でも残念ながら、相性に触媒は効きません
合わない物質は、何を入れても合わない
むしろ下手に混ぜると、余計に激しく反応して爆発します

だから人間関係で本当にコントロールできるのは
性質でも反応でもなく
濃度と距離だけなんです

化学反応は濃度が高いほど激しくなる
逆に薄めれば反応は起きにくくなる
これは理科の基本法則で、人間関係も同じです

ベタベタ近づくから感情が反応する
期待するから裏切られる
踏み込むから傷つく

業務連絡と挨拶だけ、必要最低限の接触
これは『悪意のある関係』ではなく
うまく希釈された、もっとも安定した状態 なんですよ

職場は友達を作る実験室ではありません
仕事を回すための作業場です

『楽しい関係』を目指すより
『反応が起きない状態』を保てたらそれで合格
低カロリーで済んでいるなら、むしろ成功です

相性は努力では変えられません
変えられるのは距離(濃度)だけ

仲良くなれない自分を責める必要はありません

それは単なる化学現象であって
あなたの人間性の欠陥ではないのですよ




以上
DJあおいでした



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