こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
なんだかずっと余裕がありません。
こんなに仕事を頑張ってて
でも当然成果を出さなきゃ意味がなくて
それ以外のことに幸せを感じてる人を見ると
自分が投下しているエネルギーが間違えているようにも感じ
仕事以外のすべての世界が存在してないものと思いたいです。
仕事が嫌いなわけではない
むしろ前向きにちゃんとやりたいし、上手くいったらとてもうれしい
土日は動くこともできないし
ストレスを食で発散して
仕事をしながら生きてるだけで十分と思ってます
だからみんなが恋愛結婚をしててもわたしは大丈夫と、仕事を頑張ってるからそれで十分だと
でもその仕事でも結果を出せなかったらなんなんだろうと思います
ただ頑張りたいだけなのに、
仕事の内容自体は好きなのに
なぜこんなに余裕がないのか客観的に意見をいただきたいです
よく使われる言葉、『余裕』とは
具体的に言えば『どこまで将来を見通せるのか?』という定義です
人はこの定義(時間軸)が短くなるほど追い詰められます
ざっくりと言えば
明日のことしか見えない → 不安
今日のことしか見えない → 焦燥
『今この瞬間』しか見えない → パニック
みたいな感じです
相談者様の文章を拝見すると
視界が狭窄していて『今日の仕事の成果』しかないんですよ
成果を出さなきゃ意味がない
結果が出なきゃなんなんだろう
仕事以外は存在しないことにしたい
これは全て『短期決戦モード』の思考です
ずっと締切当日のメンタルで生きている感じ
想像レベルだけで息が詰まりそう
むしろ余裕があるほうがおかしい状態なんですよね
『食に逃げる』という症状も典型的で
視界が『今』に固定されると、人は即効性の快楽しか選べなくなるんです
趣味や人間関係って、全て『長期投資』なんですよ
時間をかけて育てるもの
でも相談者様のメンタルは『今日を乗り切るモード』だから
そこまで長期投資をする余力がない
だから唯一の報酬が、今すぐ気持ちよくなれる『食』になってしまうわけです
あと、もうひとつ大きいのが
相談者様は、仕事が好きなのに苦しいんですよね
ここが一番の落とし穴
嫌いな仕事なら『逃げたい』が動機になるけど
好きな仕事だと『もっとやらなきゃ』『ちゃんとやりたい』『結果を出さなきゃ』に変換される
つまり、自分で自分を追い込んでしまう
好きだからこそブラック化する典型パターンです
しかも、これって『自分=成果』になってしまっている等式なんですよね
仕事が人生の一部じゃなくて
人生の全価値が仕事の点数で決まる構図になっている
そりゃ余裕なんて生まれるわけがないんですよ
余裕って
『失敗してもまあ死なないし』
『ダメでも別の道あるし』
『仕事以外にも自分の居場所あるし』
この『逃げ道』があって初めて生まれるものだから
逃げ道ゼロの人に余裕は発生しないんです
余裕がない原因は
仕事量でも能力不足でもなくて
人生を一本道にしてしまっていること
これが一番デカいと思います
仕事100%って、真面目で立派に見えるけど
構造的にはギャンブルと同じなんですよ
一点賭けのオールイン
当たればプラチナのキャビア、黄金のMotor Bike
悦楽列車でconfusionですが
外れたら文無し、元のドンキホーテ、Rude boy & Junkie Girl なんですよね
そりゃメンタルは安定しない
だから必要なのは
『もっと頑張る』じゃなくて
『仕事以外にどうでもいいものを増やすこと』なんです
成果にならない時間
意味のない時間
役に立たない趣味
こういう『無駄』が実は余裕の資源
将来5年、10年単位で『まあなんとかなるか』と思える世界を作ること
そうしない限り
相談者様はどれだけ成果を出しても、たぶんずっと苦しいままだと思います
だからこれは責める話じゃなくて
構造を変えないと詰み続けるタイプの疲労だな、といった印象です
以上
DJあおいでした
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