こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
私はアラフォーの社会人です。
正社員として長らく働いています。
最近ふと思ったのですが、長年働いたなかで培った自分の振る舞いがもしかしてせこいかな....と感じてしまいます。
私は比較的、問題解決能力が高く仕事では信頼されています。
しかし、あまりサクサク進めると、上司の多くはどこか良い顔しないような気がして.....。
「やってみたけど、やっぱシステム難しすぎます....」とか「緊張しすぎて無理....」とか弱者アピール込みで振る舞うことが増え(わかりやすく言えば、子供みたいな感じ)
それで話を円滑にする事も多いです。
昔は「舐められたくない!出世したい、やるぞ!」という青臭い時もありましたが。
アラサーでメンタル崩したり、指定難病に罹り二年連続で入院するたびに「あぁ、今まで通りにはできないんだ....」という諦めに似た無の悲しみがわき、そんな思いも今はどこやら。
あと、昔からしっかりした世話役を最初は期待されますが、なんかおっちょこちょいで、抜けてるところがあるんですよ...(例えるなら、美味しいチョコケーキは焼けるけど。出したらあれ?プレート乗ってなくない?みたいなカバーできるミス)
世話されたいチヤホヤされたい人からは、競合すると最初から警戒され嫌われ....。
ガツガツした人から人からは、競合しないと思われしょうがないなぁとフォローされ。
昔は意地悪な子に「そんなのいつまでも通じるわけないじゃん」と言われ、厳しい中で育った人からは「あまりオタオタしない方がいいんじゃない?」と言われましたが、すっかり定着してしまいました。
これってどうでしょうか?
正論を言えば
成果を出した人が正しく評価される
これが一番フェアで、一番合理的
でも残念ながら
現実の組織って『会社』じゃなくて
ほぼ『人間関係の集合体』なんですよ
評価って結局
上司の感情や安心感
好き嫌いとか、コントロールできるかどうかとか
こういう超アナログ要素にめちゃくちゃ左右される
だから
成果100でも『生意気』に見えたら減点されるし
成果70でも『かわいい部下』なら加点される
みたいな、わけのわからないことが平気で起きる
理不尽オブ理不尽なんです
ただ皮肉な話で、ここがポイントなんですけど
これは『組織がダメ』なんじゃなくて
人間が感情の生き物だから避けられない構造的欠陥なんですよね
どれだけ制度を整えても、最終的に評価するのは人間
つまり成果だけで評価される世界は
理想ではあるけど現実にはほぼ存在しない
なので
『成果で勝負するべきだ!』と正面突破する人ほど消耗して
『振る舞いも込みでゲームを攻略する人』が生き残る
これって社会のバグというより仕様なんですよ
だから相談者様のやり方って、ある意味めちゃくちゃ合理的で
『成果は出す』+『敵を作らない』
このハイブリッドが実は最強
成果だけの人はいつか折れてしまうし
愛嬌だけの人は役立たない
両方持ってる人がいちばん長期戦に強いんです
そんな組織はどうかとは思いますが
それは『諦め』じゃなくて『現実理解』
理想は持ちつつ、現実では最適解を選ぶ
これが大人の処世術なんだと思います
夢を見るのは若者の特権
攻略するのは大人の仕事
みたいな感じですね
以上
DJあおいでした
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