こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおい様
拝読して10年ぐらいになります。
自分が言葉に変換できない胸の内を
見事に文章で表現されていて、感服しています。
最近、会話の方法について、悩んでいることがあるので
ご相談させてください。
ある職場で、半年間ですが、お互い共感し支え合ってきた同僚についてです。
同じ職場では、意気投合していたのに、退職してからランチをするだけで
とても苦痛に感じるようになり、いろいろ原因を考えたところ
私は、キャッチボールを楽しむ会話方法なのですが
同僚は、自分の溢れる思いをしゃべり続ける会話方法のため
二人で会うとほぼ私が聞き役になり、相手がノンストップで話し続けることが原因だと
気づきました。
(同じ職場の時は、共通話題があったので、あまり気にならなかったのだと思います。)
私が耐えかねて、同僚に、会うときの報告は、半々にして欲しいということと
私も自分のことを話したいと伝え、同僚も気づかなかったようで謝罪がありました。
その後会った時には、同僚は話す時間を半分で終わらせてくれていたのが分かりましたが
私の話への反応は薄く、会話のキャッチボールをするという思考はないと分かりました。
そこで、ご相談なのですが、会話方法が違っていても、会う場合には
私が相手の話し方に合わせることが適しているのでしょうか。
(キャッチボールを楽しむのではなく、話したいことを予め考えて行き、
披露する場と捉えること)
これ以外にも、最近、職場で意気投合する人が同様のケースであることが多く
(自分の溢れる思いを話し続ける人)
年齢が上がるとこうなる傾向にあるのか、職場の付き合いは職場で終わらせるべきなのか
または、自分の会話方法や人選に問題があるのか分からなくなってきました。
あおいさんのご意見を聞きたく、メールしました。
よろしくお願いします。
同じ職場にいた時は、意気投合していた
これはよくあることなのですが
それは『お互いの人間性に惹かれ合っていた』というよりも
『同じ環境(職場)で、同じストレス(仕事や上司)を共有していたから』というケースが多々あります
いわば、戦場における『戦友』のようなものです
共通の敵や共通の目的があるうちは結束していますが
そこから離れてしまえば、共有するものがなくなってしまう。
『職場の愚痴』という潤滑油がなくなった途端、歯車が噛み合わなくなるのは
ある意味で自然なことなんですよ
相談者様が提案した『話す時間を半々にする』『私も自分のことを話したい』という交渉
これは賛否が分かれるところではありますが
結果として見えたのは『相手はあなたに興味がない』という現実でした
時間を半分にしてくれたとしても
相手は相談者様の話を『聞いている』のではなく
『自分のターンが来るのを待機している』だけだったのでしょう
会話のキャッチボール(相互作用)を楽しむのではなく
自分のスピーチを披露する場
あるいは自分の中に溜まったものを排泄する場として
相談者様とのランチを利用していたわけです
反応が薄いのは、相談者様の話がつまらないからではなく
そもそも聞く気がない(自分にしか興味がない)からです
まぁ、言ってみれば排泄欲求しかないヤリモク男性と同じようなものだと思ってください
会話の醍醐味は、予定調和ではない化学反応にあります
投げたボールがどう返ってくるか分からない
そのラリーを楽しむのが『対話』です
あらかじめ話すことを考えてきて
順番に発表し合うなんて
それはもうランチではなく壁打ちと同じです
相談者様がそこまでして、相手の自己満足のために接待をしてあげる義理はありません
その方との関係は職場で完結していたのでしょうね
無理に延長戦をする必要はありません
本当の意味で相性がいい人とは
沈黙さえも心地よかったり、
『あなたはどう思う?』と自然にボールを投げてくれる人です
人間関係は『最適化』してこそ
良質な縁が入ってくるスペースが空くものですよ
以上
DJあおいでした
お知らせです
ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです
djaoi.otewohaishaku@gmail.com
お気軽にメールしてくださいね
お仕事の依頼はこちらまで
mrnmtzk3159@gmail.com
カテゴリ:
Q&A
夜リラタイムさんでコラムやってます
noteはじめました