こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさんこんにちは。ここ何年も、相談者様の悩みの本質を見つめ、真摯に向き合われるこちらのブログに元気と喝をいただいております。
久しぶりのご相談を失礼いたします。
夫が数ヶ月前亡くなってしまいました。数年前とあるがんを発症してから、たった数年でした。
最後は激痛の中頑張ってくれたので、とても寂しく悲しいものの、頑張ったね、お疲れ様という気持ちです。
今は子も私も寂しいながら「イエーイ父さん見てるー?○○に行ったよー!」などとお仏壇に話しかけつつ、日々をいつも通り?過ごしております。
しかし、この年末年始に以下4つが引き金になったのか、急に朝私自身のことができなくなる・子を送り出した後に出勤できなくなるなど、困ったことが起き始めました。
①我が子→お友達への暴言トラブル
②はじめての夫のいないクリスマスやお正月となり、昨年までと比べてしまう
③当たり前ですがずっとワンオペで、心身のゆとりがない
④私の従姉妹が元気な赤ちゃんを出産した知らせを受ける
①については私が寂しい思いをさせているせいかと、③についてはもっと早く誰かの力を借りられれば回避できたか…と、今更ながらできた事があったのではと後悔しております。
④は従姉妹家庭の慶事として割り切ればよいのですが…薄暗い気持ちが拭いきれません。
目下仕事に行かなくてはいけませんし、子の手前だめな姿を見せられません。
(子はマイペースパリピ気質ですが、私が泣きそうな様子や疲れて寝落ちしている所を見ると泣いてしまいます)
時間薬とは言われますが、今気持ちを切り替え、いつも通りに戻るには、どのように切り分けてマインドセットすべきでしょうか。
娘さんの治療が奏功し、ご家族で楽しいお時間を過ごせる年になることを心より願っております。あおいさんご自身、どうかご自愛くださいね。
ご主人を亡くされたあと
ここまで日常を守ってこられたこと自体が、まず並大抵なことではありません
お子さんを育て、仕事を続け、感情を破綻させずに過ごしてこられた
それだけで、あなたはもう十分すぎるほどやっています
いま起きている『朝動けなくなる』『仕事に行けなくなる』という状態は
弱さでも怠惰でもありません
むしろ、これまで張りつめていた緊張が、少し緩んだことで表に出てきただけです
人は大きな喪失の直後よりも
『日常が戻り始めた頃』『一区切りついた頃』に、心身が崩れやすくなります
年末年始という家族行事の多い時期、ワンオペの継続、他者の出産という強い対比
これらは原因というより、蓋が外れるきっかけだったのだと思いますよ
お子さんのトラブルも、ワンオペも、出産報告に対する気持ちも
どれもあなたの選択ミスや、心の狭さではありません
不安定な時期に、心と体が自然に反応しているだけです
そして今、あなたが一番苦しくなっている理由は
『早く元に戻らなければ』『子の前ではちゃんとしなければ』と
自分を通常運転に戻そうとしていることです
でも、今は切り替える時期ではありません
今は回復の途中で、不安定になる時期です
いつも通りに戻る必要はありません
必要なのは、減速です
最低限でいい
泣きそうな日があっていい
仕事に行けない朝があってもいい
羨ましく思ってもいい
お子さんがあなたの様子を見て泣いてしまうのは
あなたがダメだからではなく、あなたを大事に思っているからです
子どもは、親の涙で壊れません
『悲しい時は悲しんでいい』ということを、ちゃんと受け取ります
時間が解決する、という言葉は乱暴に聞こえるかもしれませんが
正確には『時間が、形を変える』のだと思います
今のしんどさが、永遠に続くわけではありません
今のあなたに必要なのは、気合やマインドセットではなく
『崩れていい』という自分への許可です
あなたは、立ち上がれない人ではありません
ずっと、立ち続けてきた人です
いまは、少し座ってもいい時期ですよ
悲しいときは悲しみ尽くすこと
これが回復への全速力です
以上
DJあおいでした
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