こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

こんにちは
いつもありがとうございます

すごくわかりやすくて参考になります。


最近、人と自分の境界線?について勉強中です。

友達との事だと、相談を受けた時に本人の考えていることを一緒に整理したり、思いついたり聞いたその時にできることをいっぱいあげてみたり、はできるのですが
長い時間聞いている間にこれは思ったらあかんと思う?とかどうしたらいい?を全部乗っかられたときに
知らない!!と最後に言ってしまいました。
その意味は、もう聞けないと言う意味じゃなくて
最後に決めるのは自分やからって間でも説明して、最後もしたのですが、

私が相談に乗ってもらう人たちは
もっと寄り添ってくれたな、、と
最後まで話は聞けた気がするけど正論ばっかり言ってしまった

と悔やみました。

彼がいた時も自分が自分じゃないくらいのメンヘラになってしまい。不安のゴミ箱のような扱いをしてしまった。(すごく飲みに行ったり、そこで知らない女の子とかかわるのがすきで、聞かタイミングによって違うことを言う。
そして事実を探して探してをしてしまった。)のでお別れして今は自分が思うことを考えて
買い物したり友達と会ったりしているのですが
それも付き合っていた時にしていたら
自由で不安も減って一緒にいれたのかな


と考えたり、どこまで踏み込んでよくて、どこからが自分なのかをはっきりさせていったらこれからもっと幸せに暮らせますか??



読みにくい文章ですみません
よろしくお願いします いつもありがとうございます



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【相談を受けた時に本人の考えていることを一緒に整理したり、
思いついたり聞いたその時にできることをいっぱいあげてみたり、
はできるのですが──】

まず、ここですでに踏み込みすぎです

『一緒に整理する』
『できることをいっぱいあげる』

これは思考と選択の主導権を、無意識に引き取っている姿勢
この時点で、相談は『話を聞いてもらう場』ではなく
『考えてもらう場』『決めてもらう場』に変質しています

【長い時間聞いている間にこれは思ったらあかんと思う?とか
どうしたらいい?を全部乗っかられたときに】

当然の帰結です
考える役を引き受けた相手に
『これはどう?』
『次は?』
とボールが集まるのは当たり前です

これは相手が依存的だからではなく
構造的にそうなる関わり方をしているというだけです

【知らない!!と最後に言ってしまいました】

ここで起きたのは、冷酷さではなく役割破綻です
考える役・決める役を引き受けたまま
限界で手を離した

だから『切り捨てた』という感覚が残るわけですね


境界線を引くというと
距離を置くことや関わらないことだと思われがちですが
必ずしもそれだけが方法ではありません

肯定も否定もせず、ただ話を聞く
答えを求められたら、答えを渡すのではなく問いを返す
『どう思う?』と聞かれたら
『あなたはどう思うの?』と返す

それでも『わからない』と言われたときは
正解を教えるのではなく
『自分で答えを出すのが不安なんだね』と
その人の心の状態を言語化してあげる

ここまで関わって、それ以上は踏み込まない
決めることも、背負うことも、代わりに選ぶこともしない

この関わり方は、冷たさではなく
相手の人生を相手に返すための距離の取り方です

相手の感情には寄り添うけれど
相手の人生には介入しない
その線引きを、態度と構造で示す

それが、他人の問題に飲み込まれず
自分を守りながら人と関わるための
健全な境界線の引き方です




以上
DJあおいでした



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