こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
いつもブログ拝見させていただいています!!
恋愛の本質をズバッと言い切る言葉にいつも助けられています。
今回は、自分一人では整理しきれず、ご相談させていただきたいことがあります。
彼女が妊娠しており、授かり婚になる予定でした。
双方の親には「結婚する意思がある」ということもすでに伝えてあります。
ですが最近喧嘩が続き、彼女から
・僕の怒り方や言い返し方がしんどい
・一緒に住みたくない
・やっていける気がしない
・今は嫌悪感がある
と言われています。
マタニティーブルーの影響もあると思いますが、彼女は「もう無理」という思いが強く、中絶を望んでいます。
僕としてはどうしても反対で、授かった命は特別なことで、産んでほしい気持ちが強いです。
近いうちに、彼女の親へ現状を報告しに行く予定です。
僕はどのような姿勢で向き合うべきなのか、そして彼女と話し合う際にどう気持ちを伝えたらいいのか、アドバイスをいただけたら嬉しいです。

不満や疲れが一気に噴出しているタイミングなら、
その瞬間の感情は『本音』ではあるけれど
『最終判断』ではないんですよね
ただ、一度言ってしまうと撤回が難しく、勢いで結論に突き進んでしまう
人は、自分が言った事を正当化するために
その感情を肯定する記憶だけを集め出す『認知的一貫性』という心理も働きます
そのため、『本来の望みではないのに自分でも止められなくなる』という現象が起きるわけですね
そうならないためにも彼女には一旦落ち着いてもらう必要がある
そのためには絶対に対立軸にはならないこと
彼女が『中絶したい』と言っても、決してそれは否定しないでください
ただ、肯定もしないでください
今の相談者様に求められているのは、肯定でも否定でもなく、許容です
『中絶したい』と言われても
『そう思うほど苦しかったんだね』と、その感情をそのまま許容してあげる
『怒り方や言い返し方がしんどい』と言われても
『そこまで追い詰めてしまっていたんだね』と、感情そのものを受け入れること
説得ではなく、操作でもなく、あなたの都合の押し付けでもなく
彼女自身が、正常な状態で結論を選べ直せるようにすること
これを本来の目的としてください
よく誤解されますが
結婚する責任、育てる責任、経済的責任
これだけが責任ではありません
本当の責任とは
彼女がどんな選択をしても
その重荷を彼女一人に押し付けない姿勢を貫くこと
中絶であれ、出産であれ、関係が続くにせよ、終わるにせよ
全てに共通する男性側の覚悟です
逆に、産ませたい気持ちを押し付けたり、中絶を選ばれたら怒ったり、別れを切り出されたらキレたり
そういう態度は、覚悟のない人間の代表例です
今回のように彼女が拒否感を示している場合
必要なのは論理でも熱意でもなく
『あなたの人生を縛らないし、追い込まない』という誠実さです
努々お忘れなき様、よろしくお願い致します
以上
DJあおいでした
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