こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
こんにちは。
いつも楽しみに拝見させていただいております。
私は33歳独身、現在約3年間恋人関係にある9つ歳上の男性がいます。
3年の内半年は同棲をしましたが、価値観の違いから離れて暮らさないと私が苦しい状況になり、離れて暮らしています。
彼は私のことをとても大切に思ってくれているのが伝わるほど、執着のような、依存のような愛を感じています。
彼は1人狼タイプで、私と付き合うまでの10年間彼女がおらず、我が道をゆくを貫いてきたタイプです。なので日常生活でも彼のマイルールが厳しく、相手に合わせるということを知らない人でした。
一方的なルールと価値観の押し付けに疲れてしまい、一時は別れを告げてそれぞれの生活をしていました。
しかしまた偶然再会した時に、自分がどれだけ勝手だったかを学び、悪かったところを学び直したと言われました。確かに、それまで私が彼に伝えていた「人の話を聴く」ことからはじめないと対話は生まれないということを頑張って実践しているようでした。
それからまた会うようになり、自分がこれだけ変わったんだ!ということを証明するような言動が増えましたが、私に「認めて欲しい」というメッセージしか受け取れず、結局一方的なコミュニケーションの仕方は変わっていないじゃないかと感じています。
彼との今後や、また共に生活をするということが全く想像出来ないので、彼に「友達でいたい」ということを伝えたのですが、私との未来を本気で考えている自分の真剣度合いが伝わっていないという考えになってしまったようで、なかなか伝わりません。
私自身、彼に金銭的に甘えてしまったり
良いように寂しさを埋める相手として利用してしまったとの負い目があり、また人を怒らせたりイラつかせてしまうことへの苦手意識があるのでハッキリとさせることができず、もやもやしております。
話し合いが出来る相手だとは思っていますが、
最後の一歩、背中を押していただけないでしょうか。
読みにくい乱文失礼いたしました。
これから寒さも一層厳しくなりますので、どうかお身体ご自愛ください。
これからも応援しております。

まともな対話ができないタイプ
これは典型的な 『回避型×自己中心的な生活様式』を長く続けた人に見られる傾向です
自分のペースが絶対
他者は自分の生活に『参加』する存在
相手への配慮という感覚が育っていない、というか概念がない
長年自己完結の生活をしてきた人は
外部の価値観を受け入れる器そのものが育たないことが多いのですよ
【自分がこれだけ変わったんだ!ということを証明するような言動
認めて欲しいというメッセージに聞こえる】
ここは非常に重要です
彼がしている努力は
あなたと建設的な対話を作ることではなく
変わった自分を認めてもらうことで、関係を維持することです
つまり、目的が違う
あなたは、関係の健全さ、相互理解を作りたい
彼は、あなたに承認され続けたい(関係が切れないようにしたい)
そのために、『変わった俺を見てくれ』が執着のような形で前面に出てくるわけですね
彼なりに努力しているのは本当だと思います
しかし彼の努力はすべて『嫌われないため』です
だから、変化をアピールしたり、過去の失敗の訂正を強調したり、真剣さを訴えたり
パフォーマンス型の努力になってしまう
彼の内側で優先されるのは
『本気の俺』『変わった俺』『努力している俺』
どこまでいっても俺、俺、俺
という自分側の感情です
つまり、あなたの言葉より、自分の感情のほうが現実として強い
だから話が噛み合わないわけです
努力が目的になっているだけで、結果が伴っていないし、そもそも結果には拘っていない
パフォーマンスとして努力をしているだけで、実態は何も変わっていないんですよね
そしてこうした自己完結型×依存型の男性は
別れ話ではまず十中八九暴走します
暴力ではなくても、大声でまくし立てる、泣き続ける、感情的に責める
過度な謝罪で揺さぶる、『死ぬ』などの脅しに近い発言などが起きやすいです
これは相談者様の最も弱いところ(罪悪感)を突いてしまう
そして結局は押し負けて関係を維持する形に収まってしまう
おそらくは、今までも似たようなシチュエーションがあったのではないでしょうか
こうした対話ができない相手との別れ話は
必ず第三者を介入させてください
彼のようなタイプは本質的に『二人きりの場』で強く出るタイプです
いわば密室型コミュニケーション強者
こういう人は密室(二人)では強いが、社会的な目が入ると一気に弱くなります
なぜなら
感情の暴走は第三者に見られたくない
社会的な評価を気にする
『自分が悪者』という構図を極端に嫌う
常識的に見せるために取り繕う
『感情の強要』が他人の前ではできない
といった特徴があるからです
だから自己完結型のスタイルになってしまったのでしょうね
くれぐれもピンでなんとかしようとしないように
必ず第三者を帯同させて、別れ話は淡々と行ってください
以上
DJあおいでした
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