こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
DJあおいさん
こんばんは、あおいさんのブログを5年以上読み続けて、人生のヒントにさせていただいています。
私は結婚して約1年の30歳女です。
約2年付き合った彼と、お互いに適齢期だからということで結婚しましたが、結婚後に「本当にこの人でよかったのか...」と葛藤することが増えました。
彼は穏やかで優しいですが、ちゃんとした人です。
私は休みの日は寝れるだけ寝たいですが、彼は7時くらいに起きて家事をやってくれます。私にやってほしいと求めてはこないですがやらないといけない気がして寝たい気持ちを我慢して家事をしてます。
ほかにも私は「まぁこんなこともあるだろう」「まぁいいじゃん」と笑い飛ばしたいようなことも、彼は許さないというか、ちゃんとやりたい人なので息が詰まるような感覚になります。
相性の問題なので諦めていたことではありますが、好きな会話の内容も彼と私で異なります。私は「もし自分が生まれ変わったら」など答えのない哲学的な話が好きですが、彼は事実に基づいた会話しかしないので物足りない時があります。
誰が悪いわけではなく相性の問題だと思ってます。
まだ子供はいないので離婚するなら今のうちかなと思ってます。
この違和感を抱えたまま子供を持ったり、歳を重ねていくことに怖さを感じています。
以前のあおいさんの「離婚は不幸なことではない 幸せになるための手段」という記事を読んで勇気が出ましたが、日常が崩れることに対する怖さや、1年で離婚することへの社会的目線の怖さもあります。
何かアドバイスをいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

まず大前提として
あなたが感じている 違和感 は
彼の性格や相性の問題というよりも
恋愛感情が落ち着き
家族愛へ移行する手前のフェーズに入っただけ
という可能性が非常に高いです
恋愛というのは、いわば
『未完成な家族愛』 なんです
ドキドキや高揚感は、家族愛が完成する前の仮の燃料
そしてその燃料は 2〜3年ほどで自然に消えていきます
あなたの場合
付き合い2年
結婚1年
ちょうど 恋愛の報酬系が弱まる時期とピッタリ重なるんですね
この時期になると多くの人は
今まで気にならなかった相手の行動が気になったり
価値観の違いが急に重く見えたりします
これは愛情が減ったのではなく
恋愛モードから現実モードへのアップデート
が起きているだけです
燃料(ドキドキ)が切れると、人は理由を探します
性格の違い
価値観のズレ
相性が良くない
これらは、違和感を説明するための『後付けの理由』になりがちです
もし恋愛感情が最高潮の時期であれば
あなたは彼の几帳面さも家事の早起きも“長所”と捉えていたはずです
いま起きているのは『愛情の終わり』ではなく『愛情の進化の前段階』です
恋愛感情で完結する価値観であれば
どんな相手でも同じ地点でつまずきます
むしろ恋愛は家族愛に育ってこそ完成しますから
この違和感は『終わり』ではなく『変化の入口』に近いんです
まだ子どもがいない今だからこそ冷静に検討できるという意味では
離婚という選択肢が浮かぶのは自然です
ただし、あなたが感じている苦しさは
彼が『ちゃんとした人』であること
あなたが『おおらかな人』であること
この性格の組み合わせが悪いのではなく
恋愛から家族愛への移行にまだ慣れていないために起きている摩擦の可能性が高いのです
『ちゃんとした人』と『おおらかな人』は共存できます
むしろ相性の良さで言えば良いバランスです
いまは“調整前”だからつらく感じているだけ
決断はあなたがするものですが
いま抱えている不安の大部分は
愛情が終わったからではなく
愛情の形が変わろうとしているのに戸惑っているから
離婚は不幸なイベントではありませんが
フェーズの変化を『破綻』と誤解してしまうのもまた違います
焦らずに
『これは愛の終わりではなく、愛の進化途中なのかもしれない』
と一度立ち止まってみてください
以上
DJあおいでした
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