こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

こんにちは。
いつも拝見しています。

もうすぐ1歳になる息子を育てています。
育児をしているとよく「家事は手抜きでいい」という言葉を見聞きするので、宅食サービスを使ったり掃除ロボットを使ったり自分なりに手を抜ける仕組みに頼ってきました。
でも、私にとって家の中を整えたり、掃除したり、料理を作ることは、家事でありながら「好きな作業」です。
昔から家で過ごすのが好きで、休日は家を整えたり掃除したりして、その後ゆっくりするのが好きでした。
今も時間が許すなら、ちょっと丁寧に離乳食を作ったり、気合いを入れて掃除したり、家の中を居心地よく整えたりしたいです。宅食サービスも本当に助かるけど、本当は自分で作りたいと思っています。
でもやっぱりそんな時間はありません。

また、たまには育児から離れて息抜きをしたいと思っても、夫が「出かけてきなよ」と言ってくれても、私は外出がリフレッシュにはならず、家のことをしたいです。
かといって夫に時間をもらって家のことをしていても、結局息子の様子が気になって育児から離れた感じになりません。
また、家のことをすると充足感はあるものの、終わったら疲れてゆっくり休みたくなります。ここへ育児のルーティンが入ることを思うと、あまり体力を使えないジレンマがあります。

夫は良い意味の「良い加減」で、手を抜きつつ家事をしながら適度に友達と会って外出してリフレッシュしているし、息子とも楽しそうに過ごしています。

自分でも不器用だなと思うのですが、どんなふうに折り合いをつけたら良いのでしょうか。



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『家事は手抜きでいい、母親がご機嫌でいる方が大切』
と私もよく言っていますが
それって、『家事=負担』だと思っている人へのメッセージなんです

相談者様の場合、家事は義務ではなく好きなこと
掃除したり、料理したり、家を整えることで心が落ち着く
つまり、相談者様にとって家事は『自分を取り戻す時間』なんですよね

だから『手を抜いていい』と言われても
どこかモヤモヤするのは当然のこと
それは真面目だからじゃなくて
丁寧に暮らすことそのものが、あなたの価値観だからです

ただ、今は育児という大仕事のど真ん中にいます
『好きなことをする時間』が『余力を削る作業』になってしまう時期でもある
やりたいのにできない
できても疲れてしまう
そのジレンマが、いまの苦しさの正体かもしれません

外出してもリフレッシュできないのも無理はありません
相談者様は外の刺激で気分転換するタイプではなく
内向的エネルギー充電型
でも、今はその『家』が静けさのない場所になっている
だから、家にいても外に出ても落ち着かないわけです

でも、逆に言えばこれは、
家以外にも自分が安心できる場所を見つけるチャンスでもあります
人はどんなに家が好きでも
少しずつ『自分だけの居場所』を複数持つことで、心に余白ができます

たとえば
カフェであったり、図書館であったり、公園であったり
『自分の居場所』を複数分散させておく
誰にも呼ばれない、責任を一瞬だけ降ろせる、自分を整える場所が複数あるということは
避難場所を確保しておくことに等しいほど大切なことなんですよ
それが少しずつ、相談者様にとっての『もう一つの安らぎ』になっていくと思います

無理をして外に出る必要はありません
でも、『家を出ること=刺激』ではなく、静けさの分散だと考えれば
外の時間もあなたらしいリフレッシュの形にできるはずです

そして家の中では
家全体を完璧にしようとせずに
一角だけ丁寧に整える形で十分
離乳食も全部手作りではなく、一品だけ丁寧にでいい

全部は無理だけど、ここだけは私らしく
そう思える瞬間があるだけで
日々の息苦しさは少しずつやわらいでいくはずです


以上
DJあおいでした



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