こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

お見合いで知り合った彼氏がいます。
4度目のデートで告白され、付き合うことになりました。
まだ5回しか会っていません。お互い仕事もあるので平日は合わず、1週間に1回、または2週間に1回、土日のどちらかに会うようにしています。会った後、とても疲れてしまいます。そして、恋愛感情が全く湧きません。
悪い人ではないです。
只々相性が悪いのでしょうか?
もう少し時間をかければ好きになるのでしょうか?
別れた方がいいのでしょうか?
判断するには早すぎるでしょうか?
アドバイス頂けますと幸いです。

寒くなって参りましたので、お身体ご自愛ください。



ふるさと納税



五回しか会っていないのに恋愛感情が湧く方が異常です

でも、昔の日本では
『恋愛して結婚する』というより
『結婚してから情が育つ』という順番が一般的でした
中には式の日に初めて相手の顔を見る、なんてことも普通にあったようです

当時、恋愛は個人的な感情、結婚は社会的な義務でした
結婚は家同士の契約であり
個人の幸福よりも家の存続や社会的安定が優先されていたんです
だから『好きかどうか』ではなく
『良い夫、良い妻としてやっていけるか』が軸でした
恋愛感情を求めていなかったからこそ
『湧かなくてもおかしくない』という前提で生きていたとも言えます

昔の人は愛より情を重視していました
愛は感情的・瞬発的なもの
情は時間とともに深まるもの
最初から恋愛感情を求めるのではなく
『一緒に過ごす中で情が育つもの』と考えていたのです
つまり『好きになる』というより
『共に生きていくうちに情が生まれる』ことが自然な順序だったんですね

結婚は『親や神仏が決めた縁』という意味づけをされていたので
『なぜこの人と?』と疑問に思っても
『縁だから』と納得できる精神的な支柱がありました
現代のように自分の気持ちが最優先ではなく
『与えられた縁をどう生かすか』という生き方だったんです

夫として、妻として、親としての役割を果たすことが人生の主目的でした
その役割を通して愛情が後からついてくるという価値観です
つまり、愛のある結婚ではなく、結婚のある愛を育てていたと言えます

今の私たちは、好きという感情からすべてを始めようとしますが
昔の人は生きるための結びつきからスタートして
その中で情を育てていった
どちらが正しいという話ではなく
『愛とは最初からあるものではなく、時間の中で作るもの』という根っこの部分は
昔の人の方がよく理解していたのかもしれませんね


以上
DJあおいでした



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