こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
DJあおいさん
いつも記事楽しみにしております。
私はもうすぐ24になる社会人2年目です。
新卒で入った業界から全く違う業界に入り丸一年経ちました。会社は決してホワイトとは言えずどちらかと言えば成果主義、深夜残業はないものの、定時で帰りたい人には向かない会社です。それでも最近少しずつ自分の売上が伸びてきて仕事で案件を任せてもらえることも増えて嬉しいのですが、ふと仕事が終わって家に帰る帰り道で、このままで良いのだろうかとかという不安に駆られることがあります。
別に彼氏が欲しいという気持ちが全くないわけではありませんが、自ら積極的に出会いを作ろうとかそういう気持ちはなく、それなりに仕事や趣味が楽しいからいいかなという気持ちが結局勝ってしまいます。
彼氏とは1年前に別れてから好きな人もいませんが、今年の夏から野球にハマり会社の人と見に行ったりして、初めて趣味と呼べるものができました。
出無精だった自分が野球のおかげで色々な地域に行くことが増え、一人旅の楽しさに気がつき、1人って自由で楽しいなとさえ思う時もあります。仕事もブラックだしキツイこともあるけど、いつの間にか我を忘れて夢中になって楽しいと感じることが多いです。
恋愛なんてしなくてもいいんじゃないかと思えてくるのに、時々不意に訪れる寂しさと未来への不安はどう向き合えばいいんでしょうか。
そろそろ寒くなりますのでどうかお体にお気をつけください。

未来への不安は、恋人の有無や結婚の有無に関わらず
誰もが時折感じる定期イベントですよ
とくに、相談者様のように仕事や趣味に夢中で日々を充実させている人ほど
ふと訪れる『空白の時間』に心が揺さぶられることがあります
日々の仕事や趣味に夢中で心が満たされているとき
脳は『今ここ』に集中しています
しかし、帰宅途中や寝る前など
注意が緩む瞬間には普段意識されない未来や孤独の感覚が顔を出します
満たされているからこそ、心に小さな空白が見え、その隙間に不安が差し込む感じですね
人は危機が差し迫ったときに本能的に行動に集中します
逆に、今が安全で充実しているときほど
脳は未来に潜むリスクや孤独の可能性をチェックし始めます
満たされている状態は『少し気を抜いても大丈夫』と脳に判断させるため
かえって小さな懸念が意識に上がりやすくなるのです
つまり、充実している状態と不安は矛盾するものではなく
むしろセットで存在する自然な心理現象です
心が満ちているからこそ、わずかな空白が際立ち
その隙間に未来や孤独に関する感情が差し込む
それは『自分が今、本当に生きている証』とも言えます
相談者様の場合、野球や一人旅、仕事での達成感といった『夢中になれる時間』がすでに生活の中心にあります
その中でふと訪れる不安は、自分の生活が足りないことを知らせるものではなく
むしろ充実している自分を照らし出す影のような存在です
帰り道の静けさや、一人旅で味わう自由の感覚とともに
この小さな不安もただ観察し、通り過ぎるのを待つだけで十分です
不安は消すものではなく
存在を認めることで
生活の豊かさや自分の心の柔軟さを際立たせる要素になります
未来への不安は
相談者様が今
本当に夢中になれるものを持ち
自由で自分らしい時間を生きている証なのですよ
以上
DJあおいでした
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