こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

職場にいる年下の女性(40代前半)の対処法について相談にのって欲しいと思います。(私は40代後半です)

少人数の部署で、彼女と二人になる時が多いのですが、とにかくおしゃべりで夫の愚痴と過去の恋愛自慢が多いのです。
今は夫と子供と3人暮らしらしいのですが、夫への不満と愚痴を毎日話していて、「あんなケチな男と付き合った事ない、今までの彼氏はみんな出してくれた、ワガママ聞いてくれた、親も兄弟もみんな優しくて大切にしてくれた、旦那だけがおかしい、失敗した」という具合です。

夫の愚痴と共に過去の彼氏自慢が始まり、だったらその男と結婚すりゃあよかったじゃないかと思うのですが。。。
過去に数人の素晴らしい彼氏がいたらしいのですが、彼氏が病気で親に反対された、自分がまだ結婚したい時期じゃなかった、彼氏が海外に行って親を置いて行かれなかったなど、それぞれ結婚しなかった理由は色々あって、そうこうしてるうちに自分も年をとってきたので、知人の紹介で知り合った今の旦那と結婚したという事です。
旦那は高学歴で大手企業の会社員、見た目も中の上。その条件で売れ残ってたのはお察しだったが、自分も売れ残りの自覚はあったので妥協した、という事だそうです。
自分もこの職場に来る前はもっと給料良かったから、夫婦で年収二千万あった、などお金の話も多いです。
だったらその会社辞めなきゃよかったじゃないか、とも思うのですが。。。

親も男もみんな可愛い可愛いって言ってくれた、自分は末っ子だから大事にされてた、と話してますが、正直、聞いてて40過ぎた女が何言ってんだ?と思ってしまいます。

このような女性はどんな心理なのでしょうか。
また、どう対処したらいいのでしょうか。
いつも愚痴には「大変だね」、過去自慢には「すごいね」と心の中では(どーでもいいわ)と思いながら返事してますが、心中毒舌が止まらずアラフィフにもなって未熟でお恥ずかしい限りですが、よろしくお願いします。



ふるさと納税



若い頃に『可愛がられた・愛された・求められた』という自己イメージが強く
それが現在の自尊感情の土台になっているのでしょう
しかし、今はその承認を得にくい環境にいる
そこで、過去の栄光を語ることで自尊感情を補っている感じですかね

現在の不満を自分の価値を再確認する話で中和している
夫への愚痴は今の不幸の吐露
恋愛自慢はかつての幸せの回想
この対比を語ることで、『私は悪くない、私は魅力ある人間だった(のに今は環境が悪い)』という構図を保っているのだと思います

おしゃべりな人ほど、実は聞いてもらえる人がいないというケースが多く
会話内容が自分の話に集中するのは
『自分がまだ価値ある存在だと信じたい』という必死さの表れですね

彼女にとって『夫』は現実のストレス源であり
『元彼』は理想化された過去の象徴
この二つを並べることで
『私は間違っていない、ただ運が悪かっただけ』
という物語を何度も再生して、自我を守っています
つまり、他人を責めて自分を守る自分語りの防衛機制です

このタイプの人は
話すことでしか自己肯定を維持できない
承認が得られないと不安になる
聞いてくれる人を癒し装置として使う
という構造にあります

対処しようとすると非常に疲れる存在ですが
観察対象としては実に面白い存在です
人間の心理防衛メカニズムが生で見られる貴重なサンプルですから
どうか観察対象として大事にしてやってください


以上
DJあおいでした



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