こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

あおいさんこんにちは。
私はアラサーです。交際約3年の彼氏と同棲の話が進んだ矢先、彼氏の父親の癌が発覚しました。
彼氏はお父さんと実家で2人暮らし(借家)です。彼氏は元々母親を癌で亡くしているのでつらいと思い、父親の手術をして落ち着くまで同棲は延期になりました。
もうすぐ1年経ちますが、術後の再検査の時期やその結果、借家の期限が近いのでそれがいつまで、借家を出て私たちがもし同棲したらお父さんは1人になるがどうする予定なのか、など聞いても答えは曖昧で、しかも後から聞くと内容違ってたりするし(しかも彼氏はそれを覚えていない)、詳しく話してくれません。というか向こうから話してこなさすぎて、私もただ待たされている気持ちになってるので、言いにくいことは言わなくていいから、2人の将来のためにも少しは教えてくれないと今後の引越しの予定も転職の時期も何も立てられない、いくら親が癌で大変でも、父親はもう仕事に復帰しているそうだし、現状命が短いわけではありません。
ただたまに会ってデートしてるだけを何年も続けられない。借家の期限終わるまでずっと待たないといけないのか、私も私の人生があるから、と伝えても、申し訳ないが待ってもらうしかない、みたいな返しで当然状況が変わらないし、私は元々1人時間が好きなので、だったらなんかもういいや、一人暮らしするわモードになっています。

どうしたらいいか分かりません。
多分私は今の息苦しい環境なら早く抜け出したいだけなのだと思います。



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彼の立場や心理を考えると
相談者様の『待たされている』『言ってくれない』『計画を立てられない』という焦りは理解できるものの、少し自分軸で完結しすぎている側面があるように見えます

彼の置かれている現状は
実母を癌で亡くしている → 「癌=死の恐怖」や強いトラウマがある
父親の癌発覚 → 自分が支えなければという責任感
借家の更新問題 → 家族単位の現実的判断が必要
恋人との同棲 → 人生の優先順位を再構築する必要がある

つまり彼は『愛情・家族・死・責任・将来計画』という重いテーマを同時に抱えているわけです
こうしたとき、人によっては同棲や転職時期といった未来の話を処理する余力がなくなり
現実逃避や情報の錯綜(相談者様が感じた矛盾)を起こすことがあります
これは『無関心』ではなく、『心理的防衛』としての混乱や回避である可能性が高いです

一方で、相談者様が感じている
自分の人生が止まっているような感覚
不透明な未来への不安
誠実に向き合ってもらえない寂しさ

これもごもっともな感情です
問題は、その不安を『彼がもっと話してくれたら解決する』と一点に依存してしまっている点です
彼が心理的に塞がっている現段階では、何を聞いても明確な答えは返ってこないでしょう
それを『彼の誠意不足』と感じてしまうと、かえって関係を悪化させるリスクがあります

今の状況は『同棲延期』ではなく『関係の転換期』です
この時期に相談者様ができるのは、彼の状況を待ち続けることではなく
自分で選ぶこと

もし『私は一人暮らしをする』と思えるなら、それは逃避ではなく自立の選択でもあります
『彼を支えながら、私は私の生活を進める』
そうした距離を保った支え方も大人の関係の形です

相談者様は思考の整理ができていないというより
感情の出口を見失っているようです

『私が置き去りにされている』という思いが強すぎて
彼の混乱や痛みを一時的に受け止める余白がなくなっています

しかしその根底には、彼との将来を本気で考えている誠実さも確かにある
だからこそ、『彼を理解する努力』と『自分の人生を前に進める推進力』
この両輪をどうバランスさせるかが、次のテーマになるでしょう


以上
DJあおいでした



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