こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
初めまして61歳男です。
季節の変わり目ですがあおいさんは如何お過ごしでしょうか?
私は年齢の所為もありボロボロです(笑)
母の49日法要をお寺の和尚さんに依頼する為に電話をするのですが、この和尚が電話の時の対応がめちゃくちゃ愛想が悪くて毎回モヤモヤさせられます。
私だけかと思い姉や親戚に聞いたらどうやら皆同じ感想の様です。
お葬式の時は姉と電話の押し付け合いになると思って葬儀社の方に連絡をお願いしたのですがやはり同じ感想です。(超低テンションで質問しても無言が続きボソっとひと言)
法要後のお食事の席とかは明るくてとても話しやすく良い和尚なのですがとにかく電話だけとても愛想が悪いのです。
次回思いきって『何故電話だけあんなに愛想が悪いのですか?』と、聞いてみたいと思ってるのですがやめておいた方が良いでしょうか?(正直自分がスッキリしたいのと、この話で親戚で盛り上がりたいだけですが笑)
又、和尚に限らず聞きにくい事とか相手の心に触れるかもしれないような事などの繊細な話しを誰も傷つけないで上手に聞く方法が有れば是非ご教授頂きたく存じます。

コミュニケーションには二種類のコミュニケーションがあります
ひとつは言語コミュニケーション
もうひとつは非言語コミュニケーションです
直接的なコミュニケーションでは
言語コミュニケーションより
非言語コミュニケーションの方がメッセージ性が強いです
『何を言っているのか』よりも
『どう言っているのか』の方が相手に与える印象が強くなるわけですね
だから直接的なコミュニケーションにおいては
豊富な語彙よりも豊富な表情の方が好印象に繋がるのです
大袈裟に言えば、表情や態度だけで直接的なコミュニケーションは成立するということです
一方電話などのコミュニケーションツールでは
非言語コミュニケーションはあまり通じません
よって言語コミュニケーションでしか意思疎通はできず
言葉の表現力によってのみコミュニケーションは成立するわけです
和尚さんはこの言語コミュニケーションが苦手なだけかもしれません
無愛想なわけではなく
自身の言語コミュニケーション能力のなさに困っているだけなのではないでしょうか
そのうえで、電話でのやり取りについては、いくつかの工夫が有効です
まず、『なぜ電話だけ愛想が悪いのか』を直接尋ねることは避ける方が無難です
目的が自分のスッキリ感や親戚での話題づくりに過ぎない場合
防御的な反応を招くリスクがあり、必ずしも聞く必要はありません
また、電話では重要な依頼事項や質問をあらかじめ整理し、簡潔に伝えることでお互いがストレスを減らせます
加えて、家族間で『対面では話しやすい』と共有しておくと、モヤモヤ感を分散することができますよ
つまり、和尚さんの電話対応は、その人の言語情報と非言語情報における得手不得手によるものであり、電話だけで評価せず、簡潔に伝える工夫や柔らかい表現を用いることが、最も現実的で効果的な対策と言えます
聞きにくい事や相手の心に触れるかもしれないような事などの繊細な話は
『相手が話したくなるまで待つ』という姿勢が必要ですよ
傾聴してくれる人でなければ人は軽々しく自分の繊細な部分は晒しませんからね
『この人は傾聴してくれる人なのか否か』の判断は
『話したくなるまで待ってくれる人かどうか』という姿勢の有無に依存しますからね
以上
DJあおいでした
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