こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさんこんばんは。少し気になることがありましたのでご意見をお聞かせください。
私の同期の女の子には彼氏がいますが、その子には仕事の相棒？のような存在の歳上の男の人がいます。その2人は仕事でペアだったのでとても仲が良く、今は部署が別々ですが当時は一緒に夜遅くまで残業したりして戦友のように見えました。今でも会ったりしているみたいです。恋愛対象として見てないことは周りも分かってるし、仮にその子に彼氏がいなかったとしても付き合ったりはないんだろうな〜という「付き合わない好き同士」という感じです。その関係性って何なんだろうと不思議に思います。確かに恋愛感情ではなさそうですが、異性でなければあそこまで仲良くなかったのではないかと思ってしまいます。他人の関係性に疑問を持ちたくないですがなんとなく気になったのであおいさんの意見を伺いたくメールいたしました。そんな関係ってあるのでしょうか？
いつも楽しくブログを拝見しています、お身体に気をつけてお過ごしください。
結論から言うと、男女の友情は成立するのですが
そもそも友情には普遍性があり
親密さや接触頻度が低くても関係が維持されるのが特徴的で
疎遠になっても再会時に自然と繋がれるので
それほど頻繁に会わなくてもいいんですよね
一方で恋愛感情は相手の不在による不安や切望感を伴いやすいので
定期的に『会いたい』という衝動に駆られます
異なる恋愛対象のパートナーがいるにも拘らず
『友情』を理由に頻繁に会い続ける場合
それが純粋な友情と言えるのかは疑問が残りますね
頻繁な接触は曖昧な動機や感情的依存を示唆します
それは友情というより、恋愛感情やエゴの投影（友情と称して会うことで相手からの注目や親密さを通じて自分の価値を確認したい、またはパートナーとの関係の不足を埋めたいという無意識の動機）に近い可能性があるのかもしれません
純粋な友情なら境界設定が自然に保たれるはず
会い続ける理由を内省して、パートナーや関係全体の尊重を優先することが
友情かどうかを判断する鍵になるのではないでしょうか
以上
DJあおいでした
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