こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

あおいさん、こんにちは。
いつもブログを拝見しております。
あおいさんのブログを読むと自分の気持ちに整理がつけられるため、とても感謝しております。
しかし、それでも自分の感情に手が付けられないことが続いており、ご相談に乗っていただきたいです。

私は今7ヶ月の赤ちゃんを育てているのですが、普通の人は7ヶ月の赤ちゃんには絶対しないであろうことをしてしまいます。
ギャン泣きが止まらない時には文字通り発狂、うるさい!!!!黙れ!!!!と声を荒げてしまいます。
赤ちゃんに対してではないですが物を投げつけてしまったり壁を蹴ってしまったり。

信じていただけないかもしれませんが、子供が生まれる前はここまでの感情の起伏はほとんどありませんでした。
それは全てが自分中心の生活が送れていたからであろうと思います。
自分の好きなタイミングで寝てご飯を食べて、自分の好きなタイミングで寝る。
そんな当たり前なことが出来なくなることが育児だと分かっていたはずですが、いざ産んでみるとその環境に適応できず、私1人がずっとイライラしています。

睡眠も今のところは産む前ほどではありませんが生活に支障来たすレベルで取れてない訳でもありません。
ただ自分中心の生活が出来ていないだけでここまでブレるということを知りませんでした。

子供を産まなければ良かったと思うことはありませんが、自分は子供を産んではいけない人間だったと毎日思っています。

論理的には今までの自分の好きなタイミングで全てができる生活が送れないからイライラしていると分かるのですが、それをどうすれば諦めて心穏やかになれるのかが分かりません。
生後7ヶ月ともなると発狂している親を見るのは教育に良くないとも分かっています。

どうかイライラせずに心穏やかに過ごせる方法をご教示いただけないでしょうか。

まだまだ暑い日が続きますので、あおいさんも無理はせず日々をお過ごしください。



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常々思っていたのですが、乳幼児を一人で育てるってかなり無理に近いんじゃないですかね?

日本で『7ヶ月の赤ちゃんを一人で育てている』お母さんが限界を感じるのは
決してその人の性格や母性の問題ではなく、社会的な前提が違うからだと私は思います

海外の先進国を見てみると、北欧では父母両方に長い育休があり、保育園が整備され、夫婦で子育てを分担するのが常識です
フランスでは生後数か月で預けることが当たり前で、母親が一人で抱え込む発想自体が薄いです
ドイツでも0歳から安心して利用できる保育施設が整っていて
アメリカではベビーシッターや地域コミュニティのサポートがごく普通に使われています

要するに、母親一人が24時間赤ちゃんと向き合う状況そのものが
海外ではほとんど想定されていないのです
一方、日本では『母親が自分でやるのが当然』『人に頼るのは甘え』という文化が残り
さらに保育園やベビーシッターの利用もハードルが高い
結果として、母親が心身をすり減らしながら赤ちゃんと向き合うことになり
相談者様のような疲れた母親が量産されてしまうわけですね

ですから、『自分は子どもを産むべきではなかったのか』と責める必要は全くありません
むしろ、日本の子育て環境が世界的に見ても過酷 だから
イライラや爆発が出るのは当然だと理解していただければ
当たりどころも変わってくるのではないかと

つまり問題は『母親の資質』ではなく
『母親に過剰な責任を背負わせる社会の仕組み』にあるんです
そこを理解するだけでも、自己否定から少し距離を置けるはずですよ


以上
DJあおいでした



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