こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

はじめまして。
いつも更新楽しみにしております。

私は40歳の独身女性です。
この年齢になったのを一区切りに、退職しセカンドキャリアを模索中の日々です。
ずっと職場恋愛は避けて来ましたが、退職する事で油断があったといいますか、不用意に14歳も年下の異性と仲良くなってしまいました。
お互い共有する時間が居心地が良く、好意があったので、お付き合いすることになったのですが、親に伝えると激怒。
非常識だ、世間体や自分の年齢も考えろと。
特に母は報告した時の開口1番が「彼のお母さんが可哀想」で、息子を持つ母親としての嫌悪感のようなものを感じました。
正直、彼のご家族から反対されることは予想しても、自分の親にここまで全力で反対されるとは思っていませんでした。
確かに常識的とは言えない行動かもしれませんが、今まで私の人生だからと好きな道を歩ませてくれていた両親だけにショックが大きく家の空気が重苦しいです。(実家暮らしです)
良い歳をした娘なのに、外泊禁止や婚活を始めることを強いられ、付き合い始めの楽しいはずの時期にどうしてこうなったのだろうと泣いてばかりです。
親曰く「経済力のある人と結婚して、できれば子どもも産んで、今からでも『普通の幸せ』を手にして欲しい」のだそうですが、私が今選択している道はそんなに親不孝な事なのでしょうか?
応援はしてくれなくても、もう少しだけ静観して欲しいと思うのは我儘なのでしょうか?

長文になりましたが、あおいさんのご意見を聞かせていただきたいです。
どうぞよろしくお願い致します。



ふるさと納税



『彼のお母さんが可哀想』という言葉には
年齢差から生じる“息子を奪われるような感覚”や
“自分の子がそんな関係を選んだらどう思うか”
という強烈な投影があるのでしょうね

親世代にとって『結婚=経済的安定+出産』という公式は根強く
特に40代女性が年下と付き合う場合
それに沿わない未来を想像してしまうため、強い拒否反応が出たのでしょう
お母様が持つ教典には載っていない幸せだったのではないでしょうか

40歳になっても『外泊禁止』『婚活強制』をするのは
子どもを心配するあまり“過干渉”に傾いている証拠です
愛情がベースにある反面、相談者様の自立を阻んでいますね

本来、親という生き物は
自分のことならたいていのことは我慢してしまうものなのですけど
子供のことになると我慢できない生き物です
自分の不幸なら我慢できても
子供の不幸は堪えられないんですよね

何が親不孝かって
自分を不幸だと思ってしまうこと
自分で自分に『不幸』というラベルを貼ってしまうことが
親にとってはこの上なく耐え難い親不孝になってしまうんですよ

結婚できないから不幸だとか
子供ができないから不幸だとか
自分にないものに幸せを求めてしまうのが親不孝のはじまり

結婚をしようが独り身だろうが
バツイチだってシングルマザーだって
形に囚われずに幸せを感じられる子に育ってくれるのが親の本懐
どんな環境でも笑っていてくれたらそれで安心なんです

べつに結婚をしてほしいわけじゃない
孫の顔が見たいわけでもない
ただただ幸せになってほしいだけ
親孝行なんてたったそれだけのことなんですよ

世の中が決めたステレオタイプの幸せなんて蹴っ飛ばしてよし
どんな状況であれ
あなたが幸せだと思えたらそれが全てですからね



以上
DJあおいでした



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