こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
こんばんは。彼女に教えてもらって最近読み始めました。的確な答えに納得して、私も相談したいと思いました。
社会人3年目ですが、今年から新しい職場になり1年目です。同じ課にいとこの友達（30代）がいて、ご飯に連れて行ってくれたり他の課の人ともつなげてくれる優しい先輩です。楽しく過ごしていたのですが、先日旅行に誘われ、断り方が分からず『いいですね！』と言ってしまいました。本当は行く気がなく、ご飯の関係はありがたいけど旅行は少し距離が近すぎると感じています。どうやって伝えればいいでしょうか？
愛嬌とは、自分より強いものを倒す柔らかい武器である
と夏目漱石先生がおっしゃっていましたが
『可愛げ』を持っている人はまさに無敵ですよね
多少のワガママも、頼まれごとを断っても
『可愛げがある』という理由だけで許されてしまうわけですから
人生を生きやすくするためにもぜひ持っておきたい能力です
その可愛げとは、非言語コミュニケーション能力です
非言語コミュニケーション能力とは
表情や態度、声のトーン、仕草など、言語ではない部分のコミュニケーション能力のこと
可愛げがある人というのは、この非言語コミュニケーションが可愛らしいのですよ
人は『何を言うか』という言語コミュニケーションに囚われがちですが
コミュニケーションにおいて最も大事なのは『どう言うか』という非言語コミュニケーションです
人の印象は非言語コミュニケーション能力によって決まりますからね
お断りする時ほど、非言語コミュニケーションに気を遣ってください
それで可愛げを得ることができれば、あなたはもう無敵ですよ
以上
DJあおいでした
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