こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

こんにちは。
いつもブログを参考にしております。

私はアラフォーの主婦兼会社員です。
最近平均年齢25歳の某アイドルグループにハマりました。
ライブもツアー中に何回も行ってます。
仕事をフルタイムでしているため家にお金も入れている上で自分のお金で全て推し活をやっております。
また3歳の娘がいますが家事育児もハマる前とクオリティは変わっておりません。
夫のお弁当も毎日作り、休みのたびに子供を遊びに連れて行ったりママ友さんとの交流もしております。
なので夫は私の推し活にぐうの音も出ないのですが、それでもやっぱり面白くはないようで、
私の推しに対して敵意を出したり妬いたりします。
私生活を犠牲にしない範囲内の趣味なのにそれで不穏になるのがなんだか釈然としません。
むしろ夫の誕生日は有給を使って2人でデートをしたり、家族旅行を計画するのも私です。
家族との時間も決して手を抜いておりません。
なので推しが絡まなければ仲もいいし家事育児を一緒にやってくれる100点満点な夫です。
実際遠征の際は子供の面倒を見てくれてます。
ダメとは言いません。ですが円満に推し活をしたいです。
そのためにどうすればいいでしょうか?

まとまりがあまりない文章ですが何かアドバイス頂けたら幸いでございます。



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夫さんは妬いているのではなく
『推し活』という活動の意味がわからないのでは?

なんかもう常用語っぽくなっちゃいましたけど
それって『趣味』ですよね
『趣味』と言ってくれれば『あー、そうなんだ』となんとなく理解できるフリもできるのですが
『推し活』と言われてしまうと『なんの活動???』という疑問が止まらなくなります
きっと夫さんは私と同じような民族なのでしょうね

好きな本を読むのは『趣味』じゃないですか
好きなアーティストのライブに行くのも『趣味』じゃないですか
バイクもファッションも釣りだって『趣味』じゃないですか
お気に入りにアイドルを追いかけるのも本来は『趣味』のはずなのに
なぜかそれだけ『推し活』という別名がつけられてしまっている
いつの間にか趣味組合から脱退して独立してしまっている
だから理解が及ばず、偏見がついて回るのだと思いますよ

誰でもひとつくらいは趣味は持っているものですから
そこに迎合して今後は『趣味』って言ってください
その方がなんとなく理解しやすいはずです


以上
DJあおいでした



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