こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
私は28歳で4人兄弟です。
今回一番末っ子15歳の弟について相談があり、ご連絡しました。
目に留まりましたらお返事頂けると幸いです。
弟は中学3年間不登校中です。
家族は仲がよく、弟は家族で出かける事が大好きです。普段はあまりリビングには来ず、特定の友達とオンラインゲームをし、外出はほとんどせず、昼夜逆転しています。
弟は不登校ですが、健康だし、こうして家族で笑えてるし、居場所があるから安心して見守っていました。
そんな弟が高校からは学校に行って普通に生活したいと言いました。
母も兄弟もそれを応援しサポートしたいと思っています。
そんな中、進路を一緒に考えたり学校に相談した時、大事な先生との面談の約束をしても、家から出れない事がありました。
弟の部屋で話を聞くと「こんなに恵まれた環境なのに、頑張ろうと思うのに逃げ出す自分が嫌い」「俺はお姉ちゃん達とは違う」「死にたいくらい自分が憎いけど、家族には迷惑かけたくない」と言いました。
その空間に私しか居なかったので、少し深くコミュニケーションをとり、今までは何も言ってくれなかった本音を言ってくれました。
弟は劣等感の塊で、口から出る言葉はいつも自分責めです。自分をいじめちゃダメだよ。○○は今のままでいいんだよ。と言っても全部否定で頑固な返事がきます。
弟は、兄弟上3人は自分とは違って、ちゃんと嫌な事ははっきり言えるし、それなりに悩む事はあっても乗り越えられる。自分だけが弱くどうしようもない人間だと思っています。それを1人で思い込み抱えるところがあります。
私としては、弟が高校生活を送りたいと言ったのは変わりたいと思ったからだと思うので、応援したい気持ちもありますが、まずは自分の事を許してあげてほしいと思っています。自分の事を大切にしてほしいです。
弟の言った言葉を思い出す度に涙が出ます。
私は姉として弟とどう関わってゆけばよろしいでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。

文面から判断する限り
ご家庭が機能不全であるとか
弟さんにとって居場所がないという状況は見受けられませんね
むしろ、家族の仲の良さや安心感があるからこそ
お弟さんは本音をお姉さんに語ることができたのだと思います
それでも不登校や強い自己否定があるのは
主に思春期特有の自己意識の高まりが大きく関わっていると考えられます
中学から高校にかけては、『自分と他人を比べて、自分だけ劣っている』と感じやすく
繊細な気質を持つ子ほどその思いが強くなります
そこに身近な兄姉との比較意識や、不登校による『できない自分』への自己嫌悪が重なり
悪循環に陥ってしまったのでしょうね
大切なのは、これが『家庭に問題があるから』ではなく
成長過程で誰にでも起こり得る自然な揺らぎであるという視点です
年齢を重ねるうちに自己意識は少しずつ安定してきますから
長い目で見ていただければと思いますよ
そのうえで、お姉さんにお願いしたいことは
『否定を否定しないこと』です
『自分はダメだ』と言う弟さんに
『そんなことない』と返してしまうとかえって頑なになりがちです
まずは『そう感じてるんだね』と受け止めてあげてください
ここ、ものっすごく大切なポイントなのでよーく覚えておいてください
その上で『でも今日は〇〇ができたよね』と、事実に基づいた小さな肯定を添えると伝わりやすいです
オンラインで友達と繋がっていることだって立派な力です
そこら辺も肯定材料として持っておいてください
涙が出るほど弟さんの気持ちに寄り添えるのは素晴らしいことですが
ご自身がすべてを抱え込む必要はないですよ
『私は味方だよ』と伝えながら
必要であればスクールカウンセラーなどを検討してもいいでしょう
『高校に行きたい』と言えたのは、弟さんの中に前向きな変化の芽がある証拠です
その気持ちを否定せず、『じゃあ一緒に工夫してみよう』と伴走する姿勢が弟さんに安心を与えます
お姉さんの存在は、弟さんにとって何よりの支えです
今すぐに答えが出なくても、『味方がいる』という事実そのものが弟さんの心を守る力になります
どうか焦らず、安心できる居場所を守り続けてあげてくださいね
以上
DJあおいでした
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