こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
公共の乗り物や街中で困っている人がいても、声を掛けることが中々できません。
頭の中で、声を掛けずにいる自分への言い訳ばかりを考えてしまいます。
躊躇せずに声をかけれるようになりたいです。
DJあおいさんだったら、どのように声をかけますか?

困っている人に声を掛けたいけど、なかなか行動に移せないという気持ちは
決して冷たいからではなく、むしろ優しいからこそ様々な可能性を考えてしまうのだと思います
もし迷惑だったらどうしよう
相手が嫌な気持ちになったらどうしよう
そうやって相手の立場を想像できるのは大きな長所でもあります
ただ、その想像が強すぎて、動けなくなってしまうんですよね
ここで一つ視点を変えてみてください
声を掛けることは手助けを強要することではなく
相手に確認をするだけの行為です
『大丈夫ですか?』『お手伝いしましょうか?』
この一言で、相手は必要なら助けを受け入れますし
必要なければ『大丈夫です』と断ってくれます
どちらに転んでも“成功”です
最初から大きな行動をする必要はありません
落とし物をしている人に『落ちましたよ』と伝える
エレベーターでベビーカーを押さえてあげる
そういった小さな場面から少しずつ慣れていくと
案外すんなり受け入れてもらえる、感謝されることが多い、と実感できるはずです
あなたがためらうのは、冷たさではなく優しさの表れです
その優しさに『確認』という形を与えてみてください
きっと自然に声を掛けられるようになりますよ
以上
DJあおいでした
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