こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ







お悩み

DJあおい様

こんにちは。
数年前からずっとずっとファンです。
いつもブログの回答楽しみに見させていただいています。


今回は親についての相談です。

わたしは今までずっと親とは仲良くしていました。でも、出産を機に変わりました。

特に母親からはほぼ無関心。
習い事や服、旅行などにはお金を出してもらってきました。学校も通わせてもらいました。

ただ、共感してもらったり、一緒に遊んだりした記憶がほとんどありません。
幼い頃から関係の希薄さがあり、喜ばせようといつも母親の愛情を求めていました。無関心な割に、彼氏のことは認めない、嫌な顔をする、家に上がるときには床をあからさまに嫌悪感たっぷりにドンドンしながら歩くなど、不機嫌をばら撒き、わかってよと案に示してくるタイプで、無関心なのか関心があるのかよくわからない態度で、精神的にも辛く感じました。


手紙で過去の嫌な思いをしたこと、もっとこうして欲しかったなどを伝えたら、それも返事はありませんでした。
むしろ、何を言ってるんだと怒っていました。
数年会わず、
その後話し合いをし、向こうも育児が大変だったんだよなと自分を理解させて、一旦なんとか元通りに話せる日はきましたが、もう私の心が限界でした。

母に会おうとすると、精神的に不安定になり、
イライラしたり涙が出たり、頭痛がします。
自分達の都合の良いように話を解釈していたり、
なんでも話してくれる娘、自分達が一番娘のことを分かっていると、
いつまでも思っている姿にも嫌気がさしています。



また会わないで数ヶ月経ちますし、会おうと催促があるわけではありません。

今後どのような心持ちで接したら良いでしょうか。
なにかご助言頂けましたら嬉しいです。



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『ネグレクト』というと
食事を与えない、世話を放棄するなど
極端なものを思い浮かべるかもしれませんが
実際には『物理的なケアは十分でも、心理的なケアが欠けている』という形もよくあるんですよ

お母様は習い事や学校などの経済的な面では支えてくれた一方で
共感してくれる・一緒に遊んでくれる・安心させてくれる、といった情緒的な関わりは乏しかったようです
これは典型的な『情緒的ネグレクト』の形ですね

特徴的なのは、普段は放任的でありながら
娘さんの交際や結婚といった『自分の価値観に関わること』には強く不機嫌や支配的な態度を示す点です
これは矛盾に見えますが、実際には『都合のよい範囲では放任、脅かされるときだけ支配』という一貫したスタイルです
『放任的支配者』と呼べる主従関係で
軽度なネグレクトにしばしば見られます

このような親子関係では
子どもは『大事にされているのか、されていないのか分からない』混乱を抱えやすくなります
しかも外から見ると『学校に通わせてもらったのだから恵まれている』と思われがちで
自分の寂しさや辛さが理解されにくいのも特徴です
こういった『見えない虐待』を受けている人って意外と多いんですよ

あなたが『母と会うと体調が崩れる』『もう限界』と感じるのは決して大げさではなく
むしろ自然な反応です
長年積み重なった情緒的な欠如と矛盾した支配に心身が限界に達してしまったわけですね

今後は『母に愛情を証明してもらおう』と無理に求めるのではなく
期待値を下げ、距離をとることが自分を守る大切な方法になります

親子だから必ず仲良くすべきという考えに縛られる必要はありません
必要なら会わない、当たり障りのないやり取りだけにとどめる
それも立派な関係の形です

そして、親から得られなかった共感や安心は
パートナーや友人との関係の中で補っていくことができます
大切なのは親子関係を立て直すことではなく
あなた自身の心の安定を取り戻すことなのですよ


以上
DJあおいでした



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