こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
(ご主人は伊黒さんかな…?)←関係ないので無視してください
法的には家父長制度はとっくに撤廃され、個人の尊重が謳われる現代においても
一部の地域や家庭においては、いまだに旧来の慣習や価値観が根強く残っているんですよね
特に地方の農村部などでは、代々続く『家』の存続や、地域のしきたり、親族間の結びつきが非常に重んじられる傾向にあり、それが個人(とくに女性)の自由や幸福を制約するケースも少なくありません
個人の意思よりも家の伝統や親への奉仕を優先させる価値観につながっている。
『嫁(あえて嫁と表現させていただきます)』という立場に対する過度な期待や役割の押し付け
男性側の家長意識 や自分の親を大切にするという大義名分のもとに
妻の気持ちや労働を顧みない態度
話し合いを拒否し、威圧的な態度をとる ことで旧来の支配的な関係性を維持しようとする
これらは、まさに法制度と現実のギャップ
そして旧態依然とした家父長的な価値観が個人の人生に深く影響を与えている典型的な例ですね
そんな旧態依然とした夫婦関係の場合、夫婦のどちらが先に逝くかによって、残された配偶者のその後の生活に大きな違いが出ることが少なくありません
たとえば夫が先に亡くなった場合
残された妻が比較的スムーズに新たな生活を築いていくケースは多いです
日常生活における家事全般は妻が担ってきたことが多く
そのため夫が不在になっても、妻は基本的な生活を維持するスキルが備わっていることがほとんどです
また妻は、付き合いや地域の活動、趣味のサークルなどで、夫よりも幅広い人間関係を築いていることが少なくありませんので
夫が亡くなった後もこれらのネットワークを通じて
精神的な支えや、新たな活動の場を見つけやすい傾向があります
女性は一般的に共感力が高く、感情を表現したり、他者に助けを求めたりすることに抵抗が少ないと言われます
また、夫との関係性にもよりますが
長年の役割から解放され
自身の時間を自由に使えるようになることで
精神的に満たされる方も多いようです
一方で、妻が先に亡くなった場合
残された夫が途方に暮れてしまうという話も、悲しいですが現実としてよく耳にします
多くの旧型夫は、定年退職まで仕事一筋で
家事や身の回りのことの多くを妻に任せてきたケースが少なくありません
料理や洗濯の仕方を知らなかったり、ゴミ出しの曜日すら分からなかったり、といった話はよく聞かれます
そのため妻が不在になった途端に、日常生活そのものが立ち行かなくなるケースが多いです
また旧型夫は、社会生活においては同僚や仕事関係者とのつながりがあっても
私生活においては妻を通じての人間関係が中心であることが少なくありません
妻が亡くなると、地域や近所でのつながりが希薄になり、孤立しやすくなる傾向もあります
規則正しい食生活が送れなくなったり、精神的な落ち込みから体調を崩したりするケースも多く、健康面でのリスクが高まることがありますね
以上を踏まえて
文脈から察するに相談者様には独立した経済力もありそうなので
『離婚』という選択をしてもメリットしかないんじゃないですかね
お子さんも闘病中とはいえ多分成人していらっしゃる年頃だと思われますので
大凡の自己確立はできているはず
精神的にはもう親を必要としない領域まで成長していると思いますので
ちゃんと話せば理解してくれるはずだと思います
まぁ、ご主人サイドは相談者様の存在がいなくなることは死活問題になりますので
相応の抵抗はあると想像はできますが
このケースなら法は相談者様の味方になってくれるはずです
相談者様は長年ご自身の感情を押し殺して頑張ってこられました
もう十分です
これからはご自身の幸せのために、一歩を踏み出すことを考えてみてください
以上
DJあおいでした
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読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
主人は女系の家に100年ぶりに産まれた田舎の農家の長男です。私の実家は遠い県外で年に一度親に会えるかどうか程度です。
主人は、曽祖母と祖母に「親様を何より大切にしなさい」と言われ続けて育ち、その通りの人です。
同居ではなく実家から1時間の距離暮らしですが主人の実家からの要望が強く節句や習わしの指示、主人の実家地区の運動会や婦人会や田植え稲刈への参加指示。よく分からない実家の寺への寄付もしょっちゅう。また休日ごとに義父母がうちに来て、昼と夜の食事を私が1人で作るのは当たり前。主人との対話が必要と思い話し合おうとすると、主人は壁をたたく、ドアを蹴る等の威圧的な態度をとりそれが恐怖でした。私はフルタイムで働いており「休日は休みたい」と何年も溜めた思いをやっと吐露したところ「お前は嫁だろ!うちの親を大切にしろ!」と主人。
私はこの「家」と結婚したんだとしか思えずみかたがいないと感じる孤独な日々でした。
昭和のぼんぼんな坊ちゃんで、私より先に帰宅しても何もせずテレビを観ている主人にイライラ。離婚を何度も考えましたが病気の娘が家におり見捨てる事もできず…ズルズルとストレスを溜め今私は60才になりました。
主人方の墓には絶対入りたくないです。主人に対しては何十年も、大嫌い、「気持ち悪い」という思いしかありません。自分の老後を気が楽に過ごしたいと思うのですが家族がストレスってどうすればいいのでしょうか。
主人は、曽祖母と祖母に「親様を何より大切にしなさい」と言われ続けて育ち、その通りの人です。
同居ではなく実家から1時間の距離暮らしですが主人の実家からの要望が強く節句や習わしの指示、主人の実家地区の運動会や婦人会や田植え稲刈への参加指示。よく分からない実家の寺への寄付もしょっちゅう。また休日ごとに義父母がうちに来て、昼と夜の食事を私が1人で作るのは当たり前。主人との対話が必要と思い話し合おうとすると、主人は壁をたたく、ドアを蹴る等の威圧的な態度をとりそれが恐怖でした。私はフルタイムで働いており「休日は休みたい」と何年も溜めた思いをやっと吐露したところ「お前は嫁だろ!うちの親を大切にしろ!」と主人。
私はこの「家」と結婚したんだとしか思えずみかたがいないと感じる孤独な日々でした。
昭和のぼんぼんな坊ちゃんで、私より先に帰宅しても何もせずテレビを観ている主人にイライラ。離婚を何度も考えましたが病気の娘が家におり見捨てる事もできず…ズルズルとストレスを溜め今私は60才になりました。
主人方の墓には絶対入りたくないです。主人に対しては何十年も、大嫌い、「気持ち悪い」という思いしかありません。自分の老後を気が楽に過ごしたいと思うのですが家族がストレスってどうすればいいのでしょうか。
日本ロレアル
2025-02-13
(ご主人は伊黒さんかな…?)←関係ないので無視してください
法的には家父長制度はとっくに撤廃され、個人の尊重が謳われる現代においても
一部の地域や家庭においては、いまだに旧来の慣習や価値観が根強く残っているんですよね
特に地方の農村部などでは、代々続く『家』の存続や、地域のしきたり、親族間の結びつきが非常に重んじられる傾向にあり、それが個人(とくに女性)の自由や幸福を制約するケースも少なくありません
個人の意思よりも家の伝統や親への奉仕を優先させる価値観につながっている。
『嫁(あえて嫁と表現させていただきます)』という立場に対する過度な期待や役割の押し付け
男性側の家長意識 や自分の親を大切にするという大義名分のもとに
妻の気持ちや労働を顧みない態度
話し合いを拒否し、威圧的な態度をとる ことで旧来の支配的な関係性を維持しようとする
これらは、まさに法制度と現実のギャップ
そして旧態依然とした家父長的な価値観が個人の人生に深く影響を与えている典型的な例ですね
そんな旧態依然とした夫婦関係の場合、夫婦のどちらが先に逝くかによって、残された配偶者のその後の生活に大きな違いが出ることが少なくありません
たとえば夫が先に亡くなった場合
残された妻が比較的スムーズに新たな生活を築いていくケースは多いです
日常生活における家事全般は妻が担ってきたことが多く
そのため夫が不在になっても、妻は基本的な生活を維持するスキルが備わっていることがほとんどです
また妻は、付き合いや地域の活動、趣味のサークルなどで、夫よりも幅広い人間関係を築いていることが少なくありませんので
夫が亡くなった後もこれらのネットワークを通じて
精神的な支えや、新たな活動の場を見つけやすい傾向があります
女性は一般的に共感力が高く、感情を表現したり、他者に助けを求めたりすることに抵抗が少ないと言われます
また、夫との関係性にもよりますが
長年の役割から解放され
自身の時間を自由に使えるようになることで
精神的に満たされる方も多いようです
一方で、妻が先に亡くなった場合
残された夫が途方に暮れてしまうという話も、悲しいですが現実としてよく耳にします
多くの旧型夫は、定年退職まで仕事一筋で
家事や身の回りのことの多くを妻に任せてきたケースが少なくありません
料理や洗濯の仕方を知らなかったり、ゴミ出しの曜日すら分からなかったり、といった話はよく聞かれます
そのため妻が不在になった途端に、日常生活そのものが立ち行かなくなるケースが多いです
また旧型夫は、社会生活においては同僚や仕事関係者とのつながりがあっても
私生活においては妻を通じての人間関係が中心であることが少なくありません
妻が亡くなると、地域や近所でのつながりが希薄になり、孤立しやすくなる傾向もあります
規則正しい食生活が送れなくなったり、精神的な落ち込みから体調を崩したりするケースも多く、健康面でのリスクが高まることがありますね
以上を踏まえて
文脈から察するに相談者様には独立した経済力もありそうなので
『離婚』という選択をしてもメリットしかないんじゃないですかね
お子さんも闘病中とはいえ多分成人していらっしゃる年頃だと思われますので
大凡の自己確立はできているはず
精神的にはもう親を必要としない領域まで成長していると思いますので
ちゃんと話せば理解してくれるはずだと思います
まぁ、ご主人サイドは相談者様の存在がいなくなることは死活問題になりますので
相応の抵抗はあると想像はできますが
このケースなら法は相談者様の味方になってくれるはずです
相談者様は長年ご自身の感情を押し殺して頑張ってこられました
もう十分です
これからはご自身の幸せのために、一歩を踏み出すことを考えてみてください
以上
DJあおいでした
お知らせです
ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです
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タウンワークマガジンさんで連載中
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