
ピルのオンライン診療サービス『エニピル』さんにて連載がスタートしました
こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさん
メールをご覧いただきありがとうございます。
私の悩みにご回答いただけると嬉しいです。
結婚をしているのに、異性の友達と関係を持ち続けることについて、あおいさんはどう思われますか。
学生時代は友達で、恋愛関係には発展しなかった異性の友人が何人かいますが、もう疎遠になろうと思っています。
連絡が来て会おうとお誘いが来ますが、お断りをしています。
実は、家族ぐるみならいいだろうと思い、一度奥さんとお会いしたのですが、嫌われているのを感じてもうやめようと思いました。
独身なら自分の身の回りの世話は自分でしているでしょうが、生活を支えている奥さんがいながら、友達とはいえ他の女に時間を割いてもらうのは、奥さんを蔑ろにしているような気がして、私も会う気がしなくなりました。
奥さんにしてみれば、同性なら「気晴らしに行っておいで」と送り出すのでしょうが、異性なら奥さんが嫌な気持ちにになるのも当然かと思います。
友達ではないですが、仕事の先輩である男性(既婚)とは、奥さんを含めて3人で楽しく食事に行く仲です。むしろ、自惚れかもしれないですが先輩より私を可愛がってくれているかもしれないです。
私も先輩と2人きりになることはないですし、先輩は奥さんを悲しませることはしないと分かっているので、安心できます。
だから既婚者の異性との付き合いは、相手方の伴侶によって関係性が変わってくると思っています。
異性の場合、相手の伴侶もろとも仲良くできないのであれば、その関係はお終いかなと自分では考えています。
たくさんメッセージが届いていると思いますが、よろしければあおいさんのお考えをお聞かせいただけると嬉しいです。
結論から言うと、男女の友情は成立するのですが
そもそも友情には普遍性があり
親密さや接触頻度が低くても関係が維持されるのが特徴的で
疎遠になっても再会時に自然と繋がれるので
それほど頻繁に会わなくてもいいんですよね
一方で恋愛感情は相手の不在による不安や切望感を伴いやすいので
定期的に『会いたい』という衝動に駆られます
お互いに恋愛対象のパートナーがいるにもかかわらず
『友情』を理由に頻繁に会い続ける場合
それが純粋な友情と言えるのかは疑問が残りますね
頻繁な接触は曖昧な動機や感情的依存を示唆します
それは友情というより、恋愛感情やエゴの投影(友情と称して会うことで相手からの注目や親密さを通じて自分の価値を確認したい、またはパートナーとの関係の不足を埋めたいという無意識の動機)に近い可能性があるのかもしれません
純粋な友情なら境界設定が自然に保たれるはず
会い続ける理由を内省して、パートナーや関係全体の尊重を優先することが
友情かどうかを判断する鍵になるのではないでしょうか
以上
DJあおいでした
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