ピルのオンライン診療サービス『エニピル』さんにて連載がスタートしました
こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさんこんにちは。
いつも拝見しております。
なにか一言頂ければと思いメールさせていただきました。
私は会話があまり得意でなく
これ言ったらきにしちゃうかな?なんて考えいてるうちに会話のテンポについていけないタイプです。それでも周りに恵まれて、こんな奴だと理解してくれてありがたいことに友達付き合いや仕事付き合いで苦労することはほとんどありませんでした。
しかし義母は頭はキレるし会話のテンポも速く
嫁に来て10年経ちますがその空気感に慣れず
緊張してうまく会話ができません。
(嫌われたくないと思っているからかもしれません)
ちなみに二世帯で同居しているのでほぼ毎日会っています、、。
この会話下手な自分が本当にイヤです、、
なにか頑張れば治るものでしょうか
アドバイス頂ければ幸いです
まだまだ暑い日が続きますが
お身体に気をつけてください。
益々のご活躍楽しみにしております!
主観でのコミュニケーションは『自分は何を言いたいのか』に終始します
客観でのコミュニケーションは『相手は何を言ってほしいのか』に終始します
主観でコミュニケーションを取っていると
自分の言いたいことばかりが主体になってしまいますので
相手の気持ちを慮ることを忘れてしまい
結果として地雷を踏んでしまいがちですね
客観でコミュニケーションを取っていると
相手の望んでいる言葉を掛けるように心掛けますので
必然的にアクティブリスニング(積極的傾聴)となり
相手に良い印象を与えることもでき
多少の失言なら許してもらえるコミュニケーションになるでしょう
基本的に人は自分の話を聞いてくれる人を好みます
そして自分の望んだ言葉を掛けてくれる人が大好きです
ゆえに客観的なコミュニケーションを取る人は他者に好感を与えることができるようになり
多少のことなら免罪となる『徳』を身に付けることができるわけですね
『この人は何を言ってほしいのか?』というクエストに焦点を当てることをデフォルト設定にすると客観視が養われるので
コミュニケーションに不安がある人はぜひチャレンジしてみてください
しかし、どんなに最善を尽くしても他者の地雷を踏んでしまうことはあります
コミュニケーションによる事故は100パーセント防ぐことはできません
ゆえにコミュニケーションにおいて最も重要なのは
他者の地雷を踏まないことではなく
地雷を踏んでしまった後の対応になります
事後処理を誤るとせっかく築いた人間関係もご破産になってしまいますので
ここでこそ誠実な客観的コミュニケーション能力を発揮してください
まず気を付けなければならないのは初動の速さ
言い訳を考えている暇があったらさっさと失言を認め謝罪をすること
そして相手の望む言葉を間違えないようにしっかりと傾聴に努め
適切な言葉を差し出すように心掛けてください
この事後処理が上手くいけば、以前よりも親しい関係になるはずです
以上
DJあおいでした
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