ピルのオンライン診療サービス『エニピル』さんにて連載がスタートしました
こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
推しが叩かれているのが悔しくてたまりません…
なぜチャンネルと登録者数が減っただけでこんなに叩かれなければならないのでしょうか。
確かにイベントでのトラブル対応がまずかったのは認めますが、それにしても過剰反応のような気がしてしまいます。
この世から誹謗中傷は無くならないのでしょうか。
あー、コムドットさんのことですね！
チャンネル登録者数が激減して400万を割ってしまったのだとか
その経緯はあまり存じ上げていないのですが
とはいえ、400万って凄いですよね
世界の総人口は現在約80億
全世界に向けて発信していて
かつ全人類がネットを使用していると仮定しても
チャンネル登録者数の上限は約80億が限界値です
これはわかりますよね？
そして彼等の動画を拝見すると、主に日本国内向けに作られていることがわかります
現在の日本の総人口は約1億2000万
理論値で言えば1億2000万が登録者数の上限になるのですが
どうもターゲット層は若年層に限られている（ように見える）
若年層の人口が約4000万として
主に女性向けに作られているようなので
単純計算で約2000万がターゲットになっていると思われます
2000万をターゲットとして、400万の獲得って
5人にひとりは獲得していることになるわけで
これってもう個人の限界値だと思うんですよね
もちろんトラブル等による影響で登録者数が上下することもあるのかもしれませんが
最善を尽くしたとしても、これ以上はあまり変わらないんじゃないかなー、と個人的には思います
おそらく今までは新規のファンを獲得することを目標にして
既存のファンの向こう側にいる人たちに向けて発信していたのだと思いますが
新規はもうそろそろ限界値なので
今度は目の前にいるファンに向けて発信するフェーズに入ったのではないかと思いますよ
それ以上を望むのなら、ターゲット層を広げなければならないわけで
より多くの世代や、男性にも愛されることが求められますよね
見たところ、作品を売り出すアーティストタイプではなく
パーソナリティを売り出すアイドルタイプなので
徹底した私生活の管理はもちろんのこと
言論の統制や規範の徹底、各種媒体への営業、戦略的なブランド化、競合との差別化、などなど
組織で売り出し、そして組織で守っていかなければならないわけで
もちろん人材資産や経済的資産のコストも掛かります
これを実際にやっているのが芸能事務所ですよね
私はあまり彼等のことは存じ上げていないのですが
ぱっと見の印象で言えば、そこまでリスクを冒して手広くやろうとは思っていないんじゃないですかね
あくまでも『個人』ということに拘るのなら
今の段階でもうアガリ
もう登録者数に拘るフェーズではないのかと思いますよ
以上
DJあおいでした
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