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こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさんこんにちは。
いつもあおいさんのブログには勇気や知恵、たくさんのものをもらっています。
今回私がメールをお送りしようと思ったのは、職場の女の先輩との距離感です。
私は現在、30で、その先輩とは5年前から友達のように仲良くさせていただいていました。
仲良くなった当初は、仕事終わりに飲みに行って、悪口を言ったり、お互いの悩みを打ち明けたりとその時その時は私も若かったので、会社の人間関係にも興味ありましたし、仕事終わりの飲み会がドラマみたいで楽しいな、と感じていました。
それから5年の月日が経ち、私もその頃とは違って、人の悪口を言っていた自分が恥ずかしく感じ、できれば言いたくないと思っています。
しかし、その先輩は、考えは変わってはいないようで、会うたびに私に悪口を言いまくっています。
ちゃんと話を聞くと、ほぼその先輩の被害者意識によるものに思えます。
そして、私がどんな励ましの言葉を伝えても前向きになるどころか、
「どうせ私なんか」「消えてしまいたい」
と言われ、
私なりに後輩の立場でアドバイスをしてみても
うざそうにされます。
要するに先輩という立場を利用し、私を愚痴を吐くために良いように使い、舐められてると思います。
その先輩が厄介なのは、離れて悪印象持たれるとあらゆるところに悪口を吹聴されることです。
この先輩とどのように距離をおくのがよいのでしょうか。
暴力は怖いですよね
なぜなら痛いですから
権力を傘にした圧力も怖いですよね
なぜなら不利益を被ることになりかねないですから
家に火を付けられるのも怖いですよね
なぜなら命に関わることですから
でも悪口って何が怖いんですか？
痛い思いをするわけでもない
不利益なことが発生するわけでもない
生活を脅かされることもない
相変わらず焼肉は旨いし
相変わらず推しは愛おしいし
相変わらずおふとんはあったかい
どこに恐れる要素があるのでしょう？
無力なのが悪口の本質であり
自己が確立されていれば恐れるに値するものではないんですよ
仕事なんて自分の役割を全うしていればいいだけの簡単な作業
仲良しこよしでいる必要性もないし
どうせ成果しか評価されないのですから
成果だけにフォーカスして
成果だけで人間関係を形成していればいいのですよ
無力な奴ら何人に嫌われようと生活に一切の支障はなし
悪口に傷付くことを選択しているのは自分自身だと心得てください
以上
DJあおいでした
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