めんどくさい女子関係からイチ抜けする本: 心をすり減らさない50のコツ (王様文庫)
絶賛発売中!
こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさんこんにちは!
仕事のことで相談させていただきたいです。
自分なりにやってるつもりなのですが、会社からすれば自分は仕事ができない人間らしいです。
やってるつもりになっているだけでしょと指摘されそうなのは分かっています。
ですが上司から部下(自分)に以下の対応を何度もすれば部下は仕事で結果を出すようになるといった方針で、これで結果が出ない自分はおかしいものでしょうか?
①(違う作業をしている人を)見て学び早くなれと言う
②先輩のが仕事が早いと比べる
③上司数人の前でこれら↑の解決案を自分で分からないならこちらも指導しようがない。と上が納得する結果が出て解決するまで聞かれる。(一応、自分でも案を考えましたが出し尽くしたし改善されませんでした)
④上司が独自で決めた時期までに仕事できるようにと察して出来ないと怒られる(目標の共有はされてないです)
④現状のままだとあなたはもう働けないかな。足を引っ張っている。仕事がクビになると言う
これらのことがあり、自分に仕事をしっかりやろうといった意志はきちんとありましたし、改善点も考えました。自分の甘えだとか怠けで自己改善能力が低いと思われてもいいです。ですがこれが一度ならなんともなかったのですが、何回かあったので達成するまでの過程で力尽きたし心が折れました。
普通の社会人は、相手を煽ればスポ根精神みたいに言われた途端メラメラとやる気を出し即結果を出すものなのでしょうか?
仕事なので結果が全てで、結果を出せるのは当然なのでその過程は関係ないと言われれば正論なのはもちろん分かっています。
拙い文章ですみません。
自分の未熟な部分もあると思いますが、ご教示いただけると幸いです。
仕事の結果が出なかったのは大いに責任を感じてください
どんな結果でも結果は結果
そこに今までの過程が集約されていますので
結果から問題点を見つけ改善していくだけの簡単なお仕事ですよ
そこだけは決して誤魔化さないように
まるっと結果を受け入れてください
ただ、部下の仕事の出来がよくなかった場合
それは指導者の責任でもあります
指導者は部下が仕事を遂行する上で必要なスキルや知識、情報、ツールやリソースを提供し
適切な指導や支援を行うことが仕事です
よって指導者は指導者として責任を感じるべきであり
一方的に部下だけを責めるのは責任転嫁とも言えます
私がその場に居合わせていればその上司を体育館裏に連れて行きシメているところ
あなたはあなたの責任を感じるべきだとは思いますが
指導者は指導者としての責任を感じるべきだと思いますよ
責任転嫁は問題を解決することにはなりません
問題解決のためには、問題が発生した原因を分析し、適切な解決策を見つけることが必要です
上司や部下は、責任転嫁を行わず、協力して問題解決に取り組むことが求められます
指導する側と指導される側の最も良い関係性は、相互尊重と信頼に基づく関係性です
指導者は、指導される人が自分自身と同じくらい大切であると認識し尊重することが重要です
指導される人が持つ価値観や信念を尊重し、受け入れること
また、指導される人が自分自身の学びや成長に向けての努力を重視していることを理解する必要があります
指導される人は、指導者が持つ知識や経験に対して尊重と信頼を持ち
指導者の助言や指導に真剣に耳を傾けることが必要です
また、自分自身がどのような目標を持ち、どのように成長したいと考えているかを明確にし
指導者と共有することが重要です
このような相互尊重と信頼に基づく関係性により
指導者と指導される人は共同で学び、互いに成長することができるのです
あなたの根性が足りないのではないのですよ
互いの相互理解が足りていないのですよ
つまりは、コミュニケーションが足りていないということ
どちらがコミュニケーションを拒絶しているのかは"お察し"ですけどね
これからはその上司との会話はデータを録っておいた方がいいですよ
不当解雇になったときのため有利な証拠を集めておきましょう
以上
DJあおいでした
お知らせです
ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです
djaoi.otewohaishaku@gmail.com
お気軽にメールしてくださいね
お仕事の依頼はこちらまで
mrnmtzk3159@gmail.com
『じゃあ言うけど』シリーズ最新作!
50000部突破の処女作!
男と女の違いを紐解く一冊
重版決定!
美女の教科書『DJあおいの恋の悪知恵』
絶賛発売中!
こちらも絶好調発売中!

クリックにご協力お願いします
カテゴリ:
Q&A