めんどくさい女子関係からイチ抜けする本: 心をすり減らさない50のコツ (王様文庫)
2023年1月31日発売です
ご予約はお早めに〜
こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
DJあおい様
あおいさんはじめまして。
いつも為になる記事をありがとうございます!
私は結婚2年目の彩と申します。
旦那との間でどうしても我慢できないことがあり、自分で対応方法がわからない為相談させてください。
私の旦那さんは機嫌が悪い時や私に不満があるとき、直接的には言わず「ツンケンした態度を長時間続ける」か「嫌味や遠回しな言葉で攻撃」をします。
それに対して私は「何か怒らせることした?」「そういう言い方は傷つくよ」と言うのですが、決まって彼から返ってくる返事は、
「怒ってない。"勝手にネガティブに捉えられても困る"」というものです。
いつも決まって散々苛立った態度を向けた後で、「俺は怒ってないんだけどそう捉えたんだね。ネガティブで困っちゃうなー」と機嫌が直ってからはぐらかして、私が勝手に傷ついているネガティブな奴という片付け方をされます。
挙句の果てに「俺に言い方を変えてほしいって要求ばっかりして、自分は受け取り方を変えないのはずるいでしょ。まずは自分が変わる努力をしたら?」とまで言われます。
これはほんの一例ですが、私が彼のワイシャツのアイロン掛けを溜めてしまったことがあり「最近アイロンできてなくてごめんね、明日やるね」と言った時「俺がやった方が早いしうまいからやらなくていいよ」など、言葉に棘があります。
受け取り方が悪いと言われてしまうとそれ以上言い返すこともできず、いつもストレスだけが残ります。これは私が我慢するしかないのでしょうか。
何かいい対応方法があればご教授いただきたいです。
長々と失礼しました。
良いお年をお迎えください。
例えばデートをしていて『時間も遅いしそろそろ帰ろうかな』と思ったとき
ワケもわからず突然不機嫌になられると
その不機嫌を無視して帰ることはなかなかできなくなりますよね
例えば自分は読書に夢中になっているのに
ワケもわからず突然不機嫌になられると
その不機嫌を無視して読書を楽しむことはなかなかできなくなりますよね
その不機嫌に理由があるのなら対処もできるのですが
思い当たる節はないし、ご本人にお伺いを立てても『べつに怒っていない』の一点張り
そんなに機嫌が悪ければさっさと帰ればいいのに仏頂面でその場に居座り
ついにはわかりやすく大きなため息をついたり、足音で不機嫌なビートを刻んだり、あからさまな舌打ちを奏でる始末
明らかに不機嫌な態度なのに、その理由がわからないという矛盾
人は矛盾を嫌う生き物ですので
その矛盾が解消されない限り『意味のわからない不機嫌』に囚われ
自由を奪われてしまい、その人のご機嫌を伺い続けてしまうんです
それが意図的なものかどうかはわかりませんが
結果的にこちらの行動が制限されてしまうわけです
『不機嫌』という無言の圧力には束縛の効力があるわけですが
べつに暴言や暴力で束縛をしているわけでもなく
こちらの不機嫌察知能力に訴えかけている束縛なので
その人からしてみれば『べつに束縛なんてしていませんけど?』という逃げ道があらかじめ用意されているわけで
自分の手を汚さずに人を支配することができてしまうということです
不機嫌な態度はちょっとしたテクニカルな束縛
だから突発的に不機嫌になる人というのは知らず知らずのうちに人を支配してしまうのですよ
もしかしたら潜在的な支配欲が無自覚に不機嫌な態度を取らせてしまうのかもしれませんね
その人の不機嫌を察知することができても、その人がちゃんと言葉で表現をしない限り、意地でもわかってあげないという姿勢を崩さないように
どんなに不機嫌だろうと言葉で表現しない限り『我関せず』でよし
言葉で伝えなければ何も伝わらないという大原則を徹底的に叩き込まなければいけない
そうしないとあいつらは『言葉で伝える』という責務を全うしようとしてくれませんからね
以上
DJあおいでした
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ウートピさんで連載始まりました