こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
ずっとブログ拝見させてもらってます。
どうしても悩んで解決しない悩み事を聞いて欲しいです。
4年付き合っている彼氏がいます。今まで煙草は吸っていなかった彼ですが、20歳をすぎてから煙草を吸い始めました。初めは嫌だと言っている私に気を使い隠れて吸っていました。でも隠してるのが嫌で打ち明けてきて、喧嘩になったりしたけど私が言うことじゃないのかもと思い吸うことに対して言わなくなりあまり喧嘩はしなくなりました。でも本音は煙草を吸われるのが嫌でたまに辞めないの?とか聞いたり、タバコが嫌とか彼氏が吸ってるのが嫌とか考えてる自分が嫌になってきました。彼は私に何も言われず、自由に生きていくのが良いのではないかと思い始めました。煙草を吸うから必ず早死にするとは限らないしどちらが先に死んでしまうかは分からないけど、身体に害を自分から与えてる事が私は理解できません。タバコなんてなくても生きて来れたのにどうして急にタバコに頼るのか分かりません。やめたいとは思ってないと言われ、私は長く彼といたいと思っても彼はタバコの快楽を選んでることが辛いと感じました。私は、彼にとってウザイんでしょうか。今すぐにやめろとは言いません。少しでも本数を減らすとか習慣になってるのをやめるとか少しでも辞める努力が見えたら、、と思いました。付き合っている中で妥協は必要だと思っていますが、私の中でだいぶ妥協している方だと思っていて、許せるのも限界があるのだなと感じています。別れたいとは思ってないので彼にやめてもらうか私が諦めるかしかありません。私に何かアドバイスをください。寒くなるのでどうかご自愛ください。
煙草って、一番気になってしまうのはやっぱり『匂い』なんですよね
この『匂い』というのは恋愛の感覚に最も近い感覚で
その好き嫌いに理由が存在しないものなんですよ
理屈という経路を通らずに、直接感覚に訴えてくるのが嗅覚なんです
理由がないのでそれは覆すことのできない絶対的なものになってしまうので
その人がどんなに優しくても、どんなにイケメンでお金持ちでも
『クサい』というだけで100年の恋も冷めてしまうんです
理性では『この人は誠実でいい人なんだ』と分かってはいても
『クサい』という一点だけでもう恋愛圏外
友人や仕事の人間関係ならべつにいいんですけどね
恋愛という関係になるためには『匂い』はとても大切なものなんですよ
逆に言えば『ええ匂いやわぁ』と感じる人というのは
鈍臭くても頼りなくても『いい匂い』というだけで理由もなく好きになったりするんです
理由のない無条件の『好き』ですので
それは分かち難い絶対的な好意になるのです
『たかが煙草くらいで』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
『匂い』という観点から見れば
クサいと感じてしまったらもうその恋愛はおしまいになってしまうという
最重要なポイントのひとつなんですよ
と言ってあげてください
以上
DJあおいでした
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