こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
DJあおいさん、こんばんは。
初めて質問送らさせて頂きます。
付き合って１年の彼に、同棲を提案したところ
なにを問いかけても『....う〜ん』とだんまり。
結果的には私ばかりが話してしまい一方通行の話し合い(?)となりました。
どうしたらこの状態を打破できるでしょうか。
私自身は彼のことが大好きで、年齢的にも早めに結婚し
子供も授かりたいです。
彼に催促するのは、焦らせてしまうみたいで
何度もいうのは私も心苦しいです。
そして、どうしたら先に進めるのか悩んでいます。
上手くまとめられませんが、アドバイスお願いいただけるとありがたく思います。
『話し合いにならない人』というのは
話し合いの目的がいつも自分の主張を通すことになっている場合が多いですね
自覚はないのかもしれませんが
知らず知らずにその熱量で圧力を掛けてしまい
『異論は認めないぞ』という空気を作ってしまう
そうなると異論を唱えたい人に限らず
同意見の人でさえも圧倒されてしまい
『うーん…』という困惑した答えしか出なくなってしまうんですよ
『話し合い』の本当の目的とは
自分の主張を通すことではなく
相手の主張を引き出すことですからね
そこら辺の配慮がないと話し合いにはならないんです
『もっとラブって、はよマリって、はよオギャってバブって、はよハピりたい』
という気持ちが先走り過ぎて、彼に対する配慮が足りなかったのかもしれません
焦る気持ちを抑えてテーマに対して中立な立場を取っていれば
彼はきっと本心を語ってくれるでしょう
これが話し合いのスタートになります
あなたはまだ話し合いのスタートラインにも立てていない
差し当たり自分の描いた未来の地図はポケットにしまっておきなさい
以上
DJあおいでした
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