こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ















お悩み





突然の相談失礼します。
今年も残りわずかとなりました!
そんな中、あおいさんにどうしても相談したいです。

彼とは5年付き合ってますが、来年から
彼は県外に出て仕事したいということになり
遠距離になります。いつかは地元に帰ってくるつもりだし
私には別れ話とかではなくて、この話は前向きに
考えて欲しい。帰ってきてもこれからも一緒に居たい。
と言ってくれて、私も彼の事好きだから応援はしてます。
周りに遠距離になる事伝えたら
捨てられたなとか、都合よく言われてるだけだとか、
マイナスな事ばかり言われます。
そんな中あおいさんの遠距離の何回も何回も読み返して
自分に元気付けてますが、本音は挫けそうです。。

どうかあおいさんの考えを教えて頂きたいです!
喝を入れて下さい!!
長々の文章すみません。























地元民って、地元以外の環境に憧れを持っていたりするじゃないですか

『ここではない何処かに行けば違う自分になれるかもしれない』みたいな
変身願望に訴えかけるような羨望
ゆえに地元を離れる人がちょっと羨ましく感じてしまうんですよね

だったら自分も一念発起してここではない何処かへ飛んで行けばいいのにその勇気もない
そうなると地元を離れる人への羨望が捻じ曲がり嫉妬へと姿を変えてしまうのはよくあることです

もしかしたら周りの遠距離恋愛への厳しいジャッジも嫉妬が混じっているのかもしれませんね

そんな周りの意地悪な言葉なんてどうでもいいのですが
問題はあなたの気持ちですよね

もしかして、あなた自身も『羨ましい』って思ってません?

例えば、地元を離れた者同士が集う都市部で出会った男女が
就職のために遠距離恋愛になってしまうシチュエーションでは
そこまで遠距離恋愛にネガティブなイメージを持ちません
若干の寂しさは否めませんが、なんとかなるだろうという楽観も持ち合わせています
もちろん周りの友人も応援一択で、ネガティブな言葉はあまり聞かないんですよね

これが地元になるとなぜか呪いにも似た禍々しいネガティブなイメージを抱いてしまう
なぜなら先述したような嫉妬や羨望の気持ちがプラスされてしまうから
遠距離恋愛だけでも不安なのに、そこに嫉妬や羨望がプラスされるわけですから
必要以上にネガティブがこんがらがって自らメンタルシューティングしてしまうんです

もしその気持ちに嫉妬や羨望が混じっているのならちゃんと仕分けして頭の中を整理整頓すること
そうすれば案外遠距離恋愛自体は許容範囲なのかもしれませんよ

遠距離恋愛なんて、恋愛を言い訳に気軽に小旅行できる場所が増えたと思っておけばよし
要は『慣れ』なんで、そんなに気張るほどのものではないですよ


















以上
DJあおいでした



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