こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさんこんばんは。
早速ですが相談を聞いて頂けたらとても嬉しいです。
私はもうすぐで海外にたちます。期間は短くても1年。
上手くいけばそのまま海外に移住を考えています。
海外に行くと決めてからは恋愛をしてもどうしようもないと思いしないつもりでしたが、ある男性を好きになってしまい、相手も私に好意を持ってくれていて
海外にたつギリギリまで一緒に過ごそうという事で毎日一緒にいて一緒に夜も過ごしています。
おセッセはする時もしない時もありますが、
「一緒にいるだけで幸せ」と言ってくれて、私自身もとても幸せです。
ただ、自分のやりたい事はやりたいし、海外に行くと決め恋愛メインの人生ではなく自分の人生を送ろうと心に決め、とても辛いですが一旦遠距離での恋愛になります。
ここで相談があるのですが、
半年後に私がいる国で一緒にワーホリをするか旅行で会いにくるかどうか迷っているようです。
お金貯めて海外に会いに行くほど大好きだし、付き合いたいけど距離が遠過ぎて半年後に会いに行くまで待ってほしい。と言われました。
半年後に会いに来て次のステップへ行くことを考えていると言っているのに、なぜ今では無く半年後なのか…
彼に聞きたくてもそれがめんどくさいと思われ好きじゃ無くなられるのが怖いです。
この半年は私が海外にいない間に遊ぶ為の半年なのか。それとも彼なりの考えがあるのか…
もし考えがあるなら何も聞かずにただ待つのが良いのか、それとも聞くのも1つの手なのか…
是非あおいさんのお言葉を聞かせて頂きたいです。
疑問は疑問として『なぜ？』と聞いた方がいいです
なんの答えも仮定していない
純粋無垢な疑問として聞いてみましょう
ただ、その疑問に対しての
何らかの仮定の答えを持っている場合
その問いかけは単なる答え合わせになってしまいます
そうなると、仮定した答えと違った答えが返ってきた場合
それを疑うことになってしまいます
また、仮定した答えと一致した場合は
それを盲信してしまうことになってしまいます
そして人が導き出す仮定はだいたい不幸な答えです
つまり、不幸な答えでないとそれを疑い
不幸な答えならそれを信じてしまうということ
結局不幸しか信じることのできない問いかけになってしまうということです
おそらくあなたは今、不幸な答えを仮定している
その不幸な答え合わせをしようと、疑問を問いかけるべきか否かを迷っている
その状態で彼の答えを聞いたところで
あなたは不幸な答えしか信じないでしょう
そんな偏った耳にならないためにも
まずは自分が仮定した答えを捨てること
『どんな答えでもそれを信じる』という覚悟が必要になります
その覚悟を持てたとき
人は純粋無垢な100パーセントの疑問を持つことができるのですよ
以上
DJあおいでした
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