こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさん
こんにちは。
いつもブログを楽しみにしています。
28歳独身の女です。
もう長らく好きなも人おらず、恋愛もしていません。
4年ほど前にとても好きだった人がいて、当時はこんなに好きになれる人は他にいないと思えるほどのものでしたが、正直良い恋愛とは言い難いものだったので、最後は苦しくて辛い終わり方をしました。
その恋愛以降もいろいろと出会いはあったのですが、好きになれそうと思ってもすぐに冷めてしまったり、相手からの好意があってもこちらが好意を持ってなかったりといった状況になってしまいます。
4年前の恋愛も終わったあとはしばらく忘れられず引きずってはいましたが、さすがにかなりの時間も経ったので、その人のことは何とも思っていないので、これが原因というわけではないとは思っています。
無理に好きな人を作ったり恋愛をするものでもないとも思っていますし、恋愛や結婚が一番大事なことだとも思わないので、最近は流れに身を任せればいいやとも思っています。
その一方で、自分はもう一生好きな人ができることもなく、恋愛不適合者なのではないかとも感じてしまいます。
人並みに仕事をしていますし、家族や友達にもとても恵まれていると思います。だけど、何かが欠落しているのではないかと感じてしまいます。
まとまりのない文章で申し訳ありません。
あおいさんのご意見伺えると嬉しいです。
恋をすると、見た目が好きだからというたったひとつの理由で
性格や相性など、他の全てを許せたりします
ですから、見た目が変われば全てが許せなくなってしまうわけです
好きな理由が存在するということは
嫌いになる理由も存在するということ
理由が存在した時点でその恋愛はもうおしまいなんです
人を好きになるということは
『見た目が好みだから好き』ではなく
『見た目はイマイチだけど好き』ということなんです
『だから好き』より『だけど好き』
つまり、理由なんてないからずっと愛せるんです
その人が鼻毛をピョロンと出していたとしても『だけど好き』なんです
その人が将来ハゲ散らかしたとしても『だけど好き』なんです
その人が年老いて要介護になったとしても、ずっとずっと『だけど好き』なんです
好きな理由なんて存在しないから、彼を生涯愛することができるんですよ
『好きな人がなかなかできない』という人の多くは
『恋愛対象』という枠を設けている人が殆どです
その条件は、見た目であったり、収入であったりと様々なのですが
その枠の中では『だけど好き』という無条件の人には巡り会えないのです
むしろ本当に好きになれる人はその対象外にいると思ってください
『恋愛対象』という枠を撤廃して様々な人と関わりを持つこと
そうすれば好きな人を作らない方が難しいと思いますよ
以上
DJあおいでした
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