こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさん
いつもブログ拝見しています
悩みがありメール送らせていただきました
20代前半の女性です
今とても好きな人がいます
彼とは複数の友達と集まって遊ぶことが多かったのですが、最近は2人でご飯に行くことが増えました。
彼はフリーランスの仕事をしていて、その仕事の時間をとても大事にしています。その為、他の女性に遊びを誘われてもいつも断っていると共通の友達が言っていました。
いつも私が一方的にご飯を誘っていますが、それを聞いて自分に時間をさいてくれたことがすごく嬉しかったです。
ところがこの間、私の事は異性としてみれない、色気がない、お母さんみたいと言われました。
間接的に振られてしまいました。
この際告白しようと考えています。
あおいさんならどうするか知りたいです。
『あざとい女』というと脊髄反射で拒否反応を起こしてしまう人もいるのかもしれませんが
彼女らはひとつ特化した能力を持っているんです
それは『愛情表現』なんですよ
あざとい女を観察しているとよくわかるのですが
あいつらは『好きです』とか『付き合ってください』とか
直接的なアプローチは一切しないんですよね
それらの表現を、声色であったり、表情であったり、態度であったり、言語ではなく非言語で伝えることが抜群に上手いんです
ガサツ女子の愛情表現なんてすぐに言葉に頼って玉砕覚悟の告白をしたりして
そして見事に玉砕してその恋は終了だったりするじゃないですか
でもあざとい女は直接的な言葉は絶対に言わないので
男性もハッキリ断ることができなくて、ほぼ無制限に愛情を捧げることができてしまうんです
そしてその捧げた愛情が一滴一滴と男性の恋愛感情の器に貯蓄され
その器が満たされたところで恋愛感情に火が付き、その恋愛は成就するというわけです
モテるわけですよ、決して断れない愛情をずっと捧げているわけですからね
恋愛下手くそ女子に足りないのがこの非言語の愛情表現
あざとい女とは対照的に、好意を悟られないように警戒しているので、声色や表情や態度からは何も愛情が伝わっていないんです
でも本人はいっちょまえに思いを募らせていて、その思いがマックスになった瞬間に衝動的に言葉で告白してしまうのですが、告白された方からしてみれば『えっ!?』という驚きしかないんですよね
昨日までただの友人知人だと思っていた人からいきなり『好きです』と言われたところで
その言葉を信用できる材料がないんですよ
だから非言語の愛情表現が下手くそな女性は告白が上手くいかないことが多いんです
あざとい女から恋愛を学ぶのは癪に障るかもしれませんが
非言語の愛情表現だけは学んだ方がいいです
あいつらは顔で『好きです』って言えますからね
以上
DJあおいでした
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