こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
こんばんは
ファンです
地方公務員をしています。
業務に追われ、帰りは深夜になることが多いです。
業務は止めることの出来ない種類のものなので、ここで倒れるわけにはいかないと、何とか自分を奮い立たせながら働いていますが、やはりどこか心がすり減っていると感じることがあります。
恋人がいれば、すり減った心も満たされるのかなと思ったりもして、恋人持ちを羨ましいと思うことが増えました。
でも、1人でも幸せになれる人(自分を愛してあげられる人)が、他人のことも幸せにできるのだとおもいます。
自分を満たす、大事にしてあげるって、どういうことなのでしょうか。
その仕事に誇りを持っている人も
ただの腰掛け程度の気持ちで仕事をしている人も
どちらも働くことにはストレスが生じるものです
違うのは、そのストレスを仕事で解消できるのか否かの違い
自分に向いている仕事というのは
仕事のストレスを仕事で解消できる仕事です
どんなにキツい仕事でも
達成感や成果報酬等で解消できればチャラですからね
そのストレスを私生活に持ち込むことはないんですよ
自分に向いていない仕事というのは
働くことによって生じるストレスを
仕事で解消できない仕事なんですよね
達成感もイマイチだったり
成果報酬がストレスに見合ったものでないと
仕事だけではストレスが消化できずに
そのストレスが私生活にまで及んでしまうものになります
遊びや娯楽でそのストレスを発散したり
違う誰かに八つ当たりしてしまうことがあったり
ときにはしょーもない恋愛を求めて大怪我をしてしまうこともあったり
仕事で消化できないストレスのために私生活まで仕事に汚されて
気持ちをうまく切り替えることができなくなり
メンタルのコントロールを失ってしまうんです
仕事で生じたストレスは仕事で消化すること
それができない仕事は自分には向いていない仕事です
身体がその環境に順応することを拒否しているんですよ
自分の声を無視して不適合な環境で働き続けると自分が嫌になります
自分の幸せのために働くのが仕事
働けば働くほど自分が不幸になるような仕事なんて仕事ではありません
『辞める』というカードが残っていることを決して忘れないように
自分が幸せになるためなら胸を張って辞めてもいい
自分に合った環境は必ずあります
不向きな環境で自分を歪めてしまわないように
自分の命が輝く方へ行ってください
若い頃なんて自分に合った環境を求めてトライ&エラーを繰り返すくらいでちょうど良い
そもそも転職なんて『一度あそこに住んでみたかった』という軽い動機で結構なんですからね
以上
DJあおいでした
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