こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさんこんにちは。
わたしは今の会社に働いて8ヶ月くらいです。
最近新しい人が入ってきました。
その方は私よりひとつ年下で前職は大手金融機関、TOEICも優秀。
私はその方と比べると恥ずかしいくらい何もない学歴だし職歴です。
先輩方が褒められても何とも思わないのに、
その新人方が褒められると『私ってやっぱりだめだなあ』と自分を卑下してしまうようになりました。
一生懸命仕事をしてもなかなか覚えられないことがあったり、もっと頑張るべきなのですが…
承認欲求も強いなと自分で思うようになりました。
自分を卑下してしまうし承認欲求もあるしって
なんだか矛盾で、自分はかまってちゃんだな…と
何かアドバイスをいただけると幸いです。
例えばめちゃくちゃ仕事ができる人が入社してきたとして
その能力から何を想像するのかといえば
多くの場合は『努力』になっちゃうんですよね
『ここまで来るには相当な努力をしてきたんだろうな』とか
『きっと何年も努力を積み重ねてきた結果なんだろうな』とか
その『努力』を想像してしまうと
とても真似できる気がしなくなってしまうんですよ（努力とか基本したくないし）
結果自分にできることは
妬んだり嫉んだり
または自分を卑下してみたり
醜い自分にしかなれなくなってしまうんです
その能力から想像することを
『努力』ではなく『楽しさ』に変えてみる
英語が堪能な人がいたとしたら
『英語にどんな楽しさがあるんだろう』と想像してみること
エクセルの達人がいたとしたら
『エクセルにどんな楽しさがあるんだろう』と想像してみること
想像できなければその人に聞いてみること
『努力』ではなく『楽しさ』を想像することにより
それは好奇心という名の原動力にすることができるのですよ
そして知らず知らずのうちに
いつの間にかそれは努力になっているということです
そもそも努力なんて快楽の追求ですからね
楽しさがわからないと努力なんて出来ないように人は出来ているのですよ
以上
DJあおいでした
お知らせです
ブログ用Ｑ＆Ａの相談窓口となるメールアドレスはこちらです
djaoi.otewohaishaku@gmail.com
お気軽にメールしてくださいね
お仕事の依頼はこちらまで
mrnmtzk3159@gmail.com
新連載結婚偏差値ノート
『じゃあ言うけど』シリーズ最新作！
50000部突破の処女作！
男と女の違いを紐解く一冊
重版決定！
美女の教科書『DJあおいの恋の悪知恵』
絶賛発売中！
こちらも絶好調発売中！
『ＤＪあおいの恋愛指南塾』連載中
タウンワークマガジンさんで連載中
ウートピさんで連載始まりました
クリックにご協力お願いします
