こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ















お悩み




あおいさん、こんばんは。
いつもブログ拝見しています。

結婚の話が出ている彼とのことでご相談です。
彼とは付き合いが長く、元々結婚願望がなかった彼に私から結婚の話を切り出し、彼がそれに応じてくれたようなかたちです。

最近、よく喧嘩をしてしまいます。
彼の言い方がきつい、私の返事が冷たい、彼の私に対する思いやりが足りない、など他にも、お互いが相手に求めすぎてぶつかり合ってしまっているような気がします。

と言いながらも、どこかで、私は悪くない、彼がもっと…と思ってしまっている自分もいます。

最近、彼とのことを考えると少し苦しいです。
結婚に対して、楽しい、嬉しいという気持ちが持てなくなる時の方が多いです。
求められて結婚することになった訳ではないため、余計に思うのかもしれません。

長々とすみません、話を聞いていただけたらと思ってメールしました。


















幼い頃は友達と喧嘩になることもありますし、親兄弟と喧嘩になることもあるでしょう
でも大人になってから他人と喧嘩になることって、なかなかないんですよね
もちろん気に入らない人もいますし、ムカつくこともありますが、喧嘩まで発展することってそれほどないんです

それは相手が他人であることを認識しているから
自分とは異なる生き物だということを理解しているから喧嘩になるまで攻撃的にはならないわけです

気に入らないことがあれば遺憾の意くらいは表明しますが
そこは最低限の礼儀から逸脱しないように細心の注意を払って話し合いに持ち込みます
そうやって他人同士が共存できる環境を作っているのが大人の世界
相手が他人であることを認識していれば、理性はちゃんと働くものなんですよ

喧嘩が絶えない関係というものは、相手が他人であることを忘れてしまっている関係
簡単に言えば共依存の関係です

『喧嘩するほど仲がいい』とは言いますが
正しく言えば仲がいいわけではなく
依存し合っているから喧嘩になってしまうということです

恋人同士になると、以心伝心、一心同体になったように錯覚してしまう人がいます
自分の価値観は相手の価値観でもあり、同じことを感じ、同じことを思うはず、と勘違いしてしまうわけです

しかし元々は違う他人同士、生まれ育った環境も違えば、感性も違う
そもそも性別から異なる生き物同士ですから、当然のように価値観の相違が生じるわけです

恋人同士が一心同体だと勘違いしている人からしてみれば
その違いは自分の右手が自分の思い通りに動かないように感じるでしょう
そしてイライラとヒステリックを起こし 
『思い通りに動け!』と言わんばかりに、お互いが感情的に怒りをぶちまけ
生産性も建設性もない喧嘩に発展してしまうというわけですね

恋人同士と言えども私たちは他人です
『他人』という境界線は決して越えてはいけないものであり
自分とは違う生き物だと認識していなければ話し合いにもなりませんし、共存もできません

自分とは異なるところに惹かれ合うから恋愛なんじゃないですか?
だから男と女という異なる性別同士が惹かれ合うんじゃないですか?

他人であるという大前提は決して忘れないように
個々の独立性を尊重し合える関係にならなければ
男と女は分かり合うこともできないし、許し合うこともできないんですよ














以上
DJあおいでした



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